こんばんは。
Bounds Awayでは各曲各メンバーでTwitter上で書いてましたが
Loopでは完全に杉山主観のものをここに記しておこうと思います。
今回の3曲は基本となる部分を私が作り、それをメンバー全員でアレンジしていく手法で出来ました。
1.Just Intended
数年に1度ある、睡眠中に降りて来たメロディを携帯のボイスメモに録音して後でコードやら構成を付ける事で基本が出来ました。
寝入る前か、目覚める直前か、脳が最高なリラックス状態の時に降りてくる事が多いっぽいんですよね。
(まだお前は音楽やってて良いよって授かりものだと思ってます。)
ギターアレンジはBounds Awayには無かった様なゴリゴリのパワーコード押しで、全体的に至ってシンプルなのが個人的には新鮮です。
間奏のJimmy Eat World的な"Woh~Woh~"で
ダブル(LR両サイドに声が入る))の啓の声に長めのディレイがかかってるのがが個人的なこの曲の絶頂ポイント。
詞は啓が書き、曲調と心情描写がマッチしてると思ってます。
仮タイトルは「スーパーエモ」でした。(恐らく常さんの発言から)
Loopの3曲の中では、一番”今までのSaunash”だと思います。
2.Opposite
常さんが「これ聴いてみなよ」と言ってCDを貸してくれる事はよくあるのですが
その中でカナダのエレポップデュオ「Electric Youth」のInnerworldってアルバムがありまして
シンプルでキャッチーなメロディ、無表情な甘いボーカル、80's感たっぷりな打ち込みサウンドが
ちょっとwinkやTommy february(Heavenly??)を洋楽にしてアップデートした様な感じがあって一時期聴き込んでおりました。
M-2.Runaway M-8.Tomorrowなんかが特に好きで、
短い小節数の中で少ないコード数の上に分かり易いメロディと歌詞を繰り返すってとこにポイントを絞ってこの曲のサビを着想しました。
結局起伏の激しいメロディになって歌詞も全く繰り返しにはならなかったので似ても似つかないかも知れませんが...
(第一曲調が全然違う)
サビのコードにがっつりmaj7(メジャーセブンス)=お洒落コードの代名詞を用いたのはこれが初めてかも...
それでいてイントロのリフやら間奏のポリリズム(って言えるほど複雑じゃないけど)のハードでシリアスな雰囲気もあって
Saunashにはこれまで無かった様な感じに仕上がった...かも知れないです。
プリプロ(レコーディング前のスタジオで詰める作業)ではスピード感あるリズムを目指して懇懇と練習した成果もあってか
Saunashの今までのbpm早めの曲の中では一番良いスピード感で録れてると思います。
詞は啓が書き、内容はイメージ...フィクションだそうです。
仮タイトルは不適切な感じなので控えます。
3.The Wall
これもサビのメロディがJust Intendedと同じ感じで降りて来て基本部分が出来ました。
この現象、同時期に固まる事が多いんですよね...
しかし後でコードを付けてみたところ山下達郎氏の「Ride on Time」が完全に上に乗る進行だった事に自分でもびっくりです。
基本部分はJustとOppsiteよりも全然先に出来ていて、でもサビ以外がなかなか出来なくて苦戦しまして、
一回挫折して放り投げたのですがどうしてもサビメロが気に入って仕方無かったので
JustとOppositeが形になった後で、何とか全体通して書き上げて後はメンバーに磨いてもらいました。
今までSaunashでは使った事が無いコードを多用しているので、Oppositeよりも今までのSaunashとちょっと違ってる感があると思います。
余談ですが(全部余談だけど)Aメロで右耳に入って来る単音のフレーズはThe 1975意識です。
これも3連のノリを出す為にプリプロで懇々と練習し、結果良いリズムになったと思います。
総じて、プレーに関してLoopは今までの作品に比べてかなり良い感じで録れたと思ってます。
まぁ最新が最高ってのは布袋的なロジックで言えば当たり前なのかも知れませんが...
歌詞は私が書き、滅多に漫画を読まない私が感銘を受けた某「壁」をテーマにした超人気作品の趣旨と自らの主張を織り交ぜ
某「兵長」の好きなセリフを英語版テロップのアニメを繰り返し見る事によって引用しました。
兵長がね、結構響く事言うんですよ笑
仮タイトルは特になく、所以はShort CircuitでもPink Floydでもなく、漫画です。
全ての曲のレコーディングはいつもPAで協力してくれてる高橋亮次に楽器の録音を
歌のRECとミックス&マスタリングはBounds Awayでもお世話になった清野さんとStudio Sound Crewさんにお願いしました。
一度は亮次のミックスで完成!!となったのですが、個人的に思うところがあり勝手な言い方でやり直しを提案し
常さんをかなり本気で怒らせてしまった...みたい事もありました。
Loopをまだ持ってないって方は、Just IntendedはThistimeさんとHolidayさんのSound Cloudからフルで聴けますし
残りの2曲は一部ではありますがiTunes Storeで試聴出来ます。
(Apple Music / AWA / Spotifyではストリーミングで全て聴けます。)
試しに聴いてみて下さい!
2011年を書いてから1月半以上経ってしまいました...
Loopを発売してから色々とお知らせ事項があり止っていましたが
せっかく2011まで書いたので残りも書いて行こうと思います。
Saunash クロニクル 2011
新しい方向性が定まったSaunashはその後曲を書いては捨てる事を繰り返し、丁度Bounds Awayの1曲目になる「U.F.O」が出来たくらいで"O氏"がレコーディングの話を持ちかけて来ます。
の、続きですね。
きっとBird Watching以降変わって来たSaunashを見せたかった為だと思うのですが、上述の「U.F.O」と「Mid on a Link」(Bounds Away収録 M-10)の2曲で無料のepを作って色んなところで配ってしまおうという構想でした。
それが「Mattocks」として、ライブ会場のみならず、首都圏のディスクユニオン、タワーレコード渋谷店、HMV立川店などでも置いてもらえるようになります。
Mattocks="つるはし"の由来は、常さんがMidのイントロのギターリフを聴いてそれを連想したって事で、それに基づいて常さんが初めてSaunashでデザインしたイラストで当初会場限定で配布されたのですが、店頭での配布を開始するに当たって上記のデザインに変更になりました。(上記ジャケ内の黄色いイラストが初期デザインです)
Mattocksの2曲は結局次作のフルアルバム"Bounds Away"に収録されるのですが、UFOはMattcoksで完全に録り直し、Midはギター再録のミックス&マスタリング直しになるので音質は作品ごとにかなり違います。(アレンジや歌詞もちょっと違う)
2曲のみの短い収録時間でより強いインパクトを意識してMattocksは結構派手に音圧強め、Bounds Awayはフルアルバムで作品丸ごと聴いても疲れない様にMattocksに比べ地味に仕上がっています。
Mattockの仕上げ音質はReachの「Smile & Sigh」なんかを参考にしていました。
いやぁ、ジャケ込みでクソ名盤!!(Smile & SighもMattocksも)
Mattocksから、ONPERCENTRESのギターボーカルとしても活躍するOsamu Seino氏と彼をエンジニアとして据えるStudio Sound Crewにレコーディングをお願いする様になりました。
それこそReachの「reach」や、Hi-Standardの「Making the Road」を録った方ですから、それはもう嬉しくてそれ以降最新作のLoopまで清野さんと同スタジオにお世話になっています。
楽曲の変化や清野マジックも加わり、Bird WatchingからMattockでかなり大きな変化が見られたのかなーと思ってます。
今回はそのMattocksの2曲を聴ける様にしておきます。
U.F.O(Mattocks ver)
Mid on a Link(Mattocks ver)
この年はバンドとリスナーとして繋がった方が初めて組んだイベントで大阪に呼んでくれたり、For Less To Lakeが足を止める前のイベントに呼んでくれたり、今やもう売れに売れてるBRADIOがイベントに呼んでくれたり、oddが「biotope」のレコ発に呼んでくれてツアーに連れて行ってくれたりと...1年中ライブ会場でとにかくMattocksをばら撒きました。
傍らアルバムに向けて楽曲を書きまくる1年でもあり、Bounds Awayに収録された、Monster、Light Me Up、Ray、King's New Clothesなどはこの年に出来ました。
2013年からは1年以上もかけたBounds Awayのレコーディングに入っていきます。
最新作"Loop"、発売して1ヶ月経ちましたが聴いてもらえてますでしょうか??
Loopを発売してから色々とお知らせ事項があり止っていましたが
せっかく2011まで書いたので残りも書いて行こうと思います。
Saunash クロニクル 2011
新しい方向性が定まったSaunashはその後曲を書いては捨てる事を繰り返し、丁度Bounds Awayの1曲目になる「U.F.O」が出来たくらいで"O氏"がレコーディングの話を持ちかけて来ます。
の、続きですね。
きっとBird Watching以降変わって来たSaunashを見せたかった為だと思うのですが、上述の「U.F.O」と「Mid on a Link」(Bounds Away収録 M-10)の2曲で無料のepを作って色んなところで配ってしまおうという構想でした。
それが「Mattocks」として、ライブ会場のみならず、首都圏のディスクユニオン、タワーレコード渋谷店、HMV立川店などでも置いてもらえるようになります。
Mattocks="つるはし"の由来は、常さんがMidのイントロのギターリフを聴いてそれを連想したって事で、それに基づいて常さんが初めてSaunashでデザインしたイラストで当初会場限定で配布されたのですが、店頭での配布を開始するに当たって上記のデザインに変更になりました。(上記ジャケ内の黄色いイラストが初期デザインです)
Mattocksの2曲は結局次作のフルアルバム"Bounds Away"に収録されるのですが、UFOはMattcoksで完全に録り直し、Midはギター再録のミックス&マスタリング直しになるので音質は作品ごとにかなり違います。(アレンジや歌詞もちょっと違う)
2曲のみの短い収録時間でより強いインパクトを意識してMattocksは結構派手に音圧強め、Bounds Awayはフルアルバムで作品丸ごと聴いても疲れない様にMattocksに比べ地味に仕上がっています。
Mattockの仕上げ音質はReachの「Smile & Sigh」なんかを参考にしていました。
いやぁ、ジャケ込みでクソ名盤!!(Smile & SighもMattocksも)
Mattocksから、ONPERCENTRESのギターボーカルとしても活躍するOsamu Seino氏と彼をエンジニアとして据えるStudio Sound Crewにレコーディングをお願いする様になりました。
それこそReachの「reach」や、Hi-Standardの「Making the Road」を録った方ですから、それはもう嬉しくてそれ以降最新作のLoopまで清野さんと同スタジオにお世話になっています。
楽曲の変化や清野マジックも加わり、Bird WatchingからMattockでかなり大きな変化が見られたのかなーと思ってます。
今回はそのMattocksの2曲を聴ける様にしておきます。
U.F.O(Mattocks ver)
Mid on a Link(Mattocks ver)
この年はバンドとリスナーとして繋がった方が初めて組んだイベントで大阪に呼んでくれたり、For Less To Lakeが足を止める前のイベントに呼んでくれたり、今やもう売れに売れてるBRADIOがイベントに呼んでくれたり、oddが「biotope」のレコ発に呼んでくれてツアーに連れて行ってくれたりと...1年中ライブ会場でとにかくMattocksをばら撒きました。
傍らアルバムに向けて楽曲を書きまくる1年でもあり、Bounds Awayに収録された、Monster、Light Me Up、Ray、King's New Clothesなどはこの年に出来ました。
2013年からは1年以上もかけたBounds Awayのレコーディングに入っていきます。
最新作"Loop"、発売して1ヶ月経ちましたが聴いてもらえてますでしょうか??
Loop発売まであと10日を切りまして、メンバーが一ヶ月間毎日Twitterのオフィシャルアカウントから呟くのも息切れ気味です。
漸く来週には色々なニュースやらコンテンツやら紹介出来そうですし、色んなモノが届きそうなのでこれから内容をお見せ出来るかなと!!
先週撮った動画をiPhoneのiMovieで編集しているのですが、技術の進歩ハンパねぇ...
予備知識無くても感覚的に編集出来ちゃう辺り、Apple万歳です。
"スマフォ"なるもの、つまりEXPERIAの初号機が出た時に我先にと買って、フル活用してツアーを回ってたのがとても懐かく、7年経つとまぁこれだけ進化するのか。
そう言えば、つい先日にiPhone SEに替えました。
Saunashの2011の話をば!!
Saunash クロニクル 2010
Bird Watchingのリリース、ツアー、レコ発などが終わりやや燃え尽き症候群気味のSaunash
きっとやりたい事やって、緊張感から開放されて、次の行き先を見つけるまで時間がかかるのでしょうね、Bounds Awayの後も似た様な感じはありました。
Bird以降は特に明確な目標は決められないものの、音楽を作る事とライブに関しては本能的なのか、地味ながら勝手に続いて行きます。
当時スタジオ音源を無料配信して話題になってたATATAに触発されてか、2月「After You Repended」、3月「Happiness」、4月「Knight of May」の3曲を連続で無料配信します。
当時のverで聴ける様にしておきますね。(セルフRECです)
After You Repended
Happiness(以前公開したバージョンと別)
Knight of May
Bounds Away以降でSaunashを知った方にとっては、初めてお耳にかかる音源でしょう...
色々粗いよー!!
ギターの音ホッソイ...
Photo by PE-SK
この写真は厳密に言うと2010年末に初めて9spicesでotoと一緒にやった時のものなんだけど、個人的にとても好きなので載せました。(まーくん見つからず...)
Photo by PE-SK
年始のthe arounds企画@初のFEVER
震えるような面子だったので、震えながらFEVERに行きました。
楽しかったなぁ...
無料配信の後はcalm vol.4
ゲスト:oto / the arounds / Anchor
次作品を作るなら、フルアルバムという構想はもうこの時期に何となくあって
しかし一回Bird Watchingで作った音楽性は一回見直したくて
かなり模索しながら曲を書いていった記憶があります。
Cubeのごちゃごちゃ感から、Birdのシンプル感
次はそこまでの流れを踏襲しつつも、どうして行くか、みたいな
その答えはKnight of Mayくらいから徐々に見えて来て
この年の中盤にはBounds Awayに収録される"Crossroads"やら、"Mid on a Link"の原型が出来てから決まってきます。
何がどう違うのって言ったら...まぁ言葉にするのは難しいのでBirdを聴いてもらった後にBounds聴いてもらえば分かるかな!(雑)
個人的にはBirdを経由して、常さんと一緒にCubeに再帰した感があります。
(Cubeの曲を書いた時には常さんはメンバーじゃなかったから)
震災直後で、当時色々思う事はCrossroadsの詞に詰め込んだなぁ
新しい方向性が定まったSaunashはその後曲を書いては捨てる事を繰り返し、丁度Bounds Awayの1曲目になる「U.F.O」が出来たくらいで"O氏"がレコーディングの話を持ちかけて来ます。
つづく
あぁ新譜の宣伝でしたね!!
Saunash New ep "Loop" 4.19発売、乞うご期待。
試聴できます
漸く来週には色々なニュースやらコンテンツやら紹介出来そうですし、色んなモノが届きそうなのでこれから内容をお見せ出来るかなと!!
先週撮った動画をiPhoneのiMovieで編集しているのですが、技術の進歩ハンパねぇ...
予備知識無くても感覚的に編集出来ちゃう辺り、Apple万歳です。
"スマフォ"なるもの、つまりEXPERIAの初号機が出た時に我先にと買って、フル活用してツアーを回ってたのがとても懐かく、7年経つとまぁこれだけ進化するのか。
そう言えば、つい先日にiPhone SEに替えました。
Saunashの2011の話をば!!
Saunash クロニクル 2010
Bird Watchingのリリース、ツアー、レコ発などが終わりやや燃え尽き症候群気味のSaunash
きっとやりたい事やって、緊張感から開放されて、次の行き先を見つけるまで時間がかかるのでしょうね、Bounds Awayの後も似た様な感じはありました。
Bird以降は特に明確な目標は決められないものの、音楽を作る事とライブに関しては本能的なのか、地味ながら勝手に続いて行きます。
当時スタジオ音源を無料配信して話題になってたATATAに触発されてか、2月「After You Repended」、3月「Happiness」、4月「Knight of May」の3曲を連続で無料配信します。
当時のverで聴ける様にしておきますね。(セルフRECです)
After You Repended
Happiness(以前公開したバージョンと別)
Knight of May
Bounds Away以降でSaunashを知った方にとっては、初めてお耳にかかる音源でしょう...
色々粗いよー!!
ギターの音ホッソイ...
Photo by PE-SK
この写真は厳密に言うと2010年末に初めて9spicesでotoと一緒にやった時のものなんだけど、個人的にとても好きなので載せました。(まーくん見つからず...)
Photo by PE-SK
年始のthe arounds企画@初のFEVER
震えるような面子だったので、震えながらFEVERに行きました。
楽しかったなぁ...
無料配信の後はcalm vol.4
ゲスト:oto / the arounds / Anchor
次作品を作るなら、フルアルバムという構想はもうこの時期に何となくあって
しかし一回Bird Watchingで作った音楽性は一回見直したくて
かなり模索しながら曲を書いていった記憶があります。
Cubeのごちゃごちゃ感から、Birdのシンプル感
次はそこまでの流れを踏襲しつつも、どうして行くか、みたいな
その答えはKnight of Mayくらいから徐々に見えて来て
この年の中盤にはBounds Awayに収録される"Crossroads"やら、"Mid on a Link"の原型が出来てから決まってきます。
何がどう違うのって言ったら...まぁ言葉にするのは難しいのでBirdを聴いてもらった後にBounds聴いてもらえば分かるかな!(雑)
個人的にはBirdを経由して、常さんと一緒にCubeに再帰した感があります。
(Cubeの曲を書いた時には常さんはメンバーじゃなかったから)
震災直後で、当時色々思う事はCrossroadsの詞に詰め込んだなぁ
新しい方向性が定まったSaunashはその後曲を書いては捨てる事を繰り返し、丁度Bounds Awayの1曲目になる「U.F.O」が出来たくらいで"O氏"がレコーディングの話を持ちかけて来ます。
つづく
あぁ新譜の宣伝でしたね!!
Saunash New ep "Loop" 4.19発売、乞うご期待。
試聴できます















