ブログジャンルの『出産・育児』にはほど遠いタイトルですが・・・
昨日、夫の伯母さんのお見舞いに行ってきました。
もう長く病床についています。
ちょうど行った時は伯父さんが隣の長いすに寝てました。
看病疲れなのか少し前に伯父さんも病気に罹り入院していました。
昏睡状態に近い伯母さんの横で少し痩せた伯父さんが寝ているのを見て、以前の私だったら『あぁ、早くよくなりますように!』と願うだけだったと思います。
しかし、30代後半になった私はそれだけじゃなくなりました。
老いるということはこういうことなんだ。
と痛感しました。
帰る途中、夫に聞いてみました。
『私が治らない病気に罹ったら伯父さんみたいに看護してくれる?』
夫は『もちろんするよ』と言ってくれました。
『でも・・・できれば俺の方が先に逝きたいな』とも言ってました。
そうね・・・男の人を残しては逝けないよな。
そんなことを考える歳になったんだなぁ(´・ω・`)