眠くて眠くて全部書ききれず、つづく、などと偉そうに書いてしまった前回ですが、
お客さん、損はさせませんよ~( ̄▽+ ̄*)的な勢いで続かせていただきたいと思います。
よかったら読んでください。

   おさかなたち~、撮るからね~♪
                     



そう、実は昨日の山中湖、この水族館を見たくて来たといっても過言ではないのです。
ここは、 『山梨県立富士湧水の里水族館』といいます。
外観は、「あ、県立だしね・・・お金あんまりかけられないよね~」って感じの素朴なたたずまいです。
入館料大人400円、小人200円ととてもリ~ズナブルなのが逆に期待感を失わせますが、「県立だしね」と
変に納得して館内へGO! 
                   


ここは海のお魚ではなく、川や湖に生息する淡水のお魚や生物のための水族館です。
だから、魚たちがとてもシンプルな色合いをしています。はっきり言っちゃうと、ほとんどのお魚たちがgrayです。地味です。あ!色があるって思うと、それは突然変異したものらしく染色体がうんぬん~と、ちょっとかわいそうなおさかなだったりします。
でも、この単色の雰囲気が不思議と落ち着いたりするんですよ。

     

この水槽は二重回遊水槽と言うそうです。内外二重に仕切られた楕円形の大型回遊水槽で、内側に小型魚(マスの稚魚ほか)、外側に大型魚(イトウ、ニジマスほか)を展示し、ひとつの水槽内を大小の魚が一緒に泳いでいるように見ることができます(ほとんどパンフの丸写しあせる)内側に回ると階段があって、上りながら水槽をみてると、自分も水の中に入ったような錯覚を起こしちゃいます。                       
                  

そんな中、すごいもの見つけました!なんとアジアが誇る大スター、コン・ユ様主演の名作『ある素敵な日』のロケ場所があったのです!これはびっくり!!     
\(゜□゜)/

                              さあ、心の準備はいいですか?
  













        じゃじゃん!!!

     
     ハヌルが勤めていた水族館のトンネル型水槽! うわぁ~~~、そっくりぃ・・・(^▽^;)

韓国まで行ってられないお忙しい方々、
ここでハヌルになりきって、ゴンオッパに想いを馳せてみてはいかがですか?Σ\( ̄ー ̄;)
            ごめんなさい~






えっと(^_^;)、ほかにも、大画面のパノラマスクリーンで映し出される「アユの冒険」の映像と音楽に癒されたり、テーマ別に分かれている魚水槽を覗いて、魚たちの生態や産卵、縄張り行動などを観察したりと興味は尽きません。

私たちは丁度えさの時間にいたのですが、イトミミズのかたまりを欲張って一気食べした魚が、喉(?)を詰まらせ、エラから吐き出す姿を見て、人も魚も欲張っちゃいけないねという教訓も教わることが出来ました。うそです。さすがに、それ見てそこまでは( ̄_ ̄ i)


この水族館は、ふ~ん、と一通り見ちゃったら10分で終わっちゃいます。なので来館者の感想は様々だとは思いますが、 私はとっても面白かったし楽しかった♪です。 
機会があったら、一度立ち寄ってみてください。あ、でもほんとに人それぞれなんで、一応(^▽^;)
                                      (自分の感性に自信なし)




最後に、
帰り道、サービスエリアにトイレ休憩に立ち寄った際、何気なく入ったお土産もの屋さんで見つけてしまいました。
      

形もサイズもデザインも価格もドンぴしゃり! 
こんなトコロにあったなんて∑(゚Д゚)あんなに探しても見つからなかった注文の多いペンケースが!しかも思いっきり地元のサービスエリアで!・・・せめてジブリ美術館とかで見つけたならともかく・・・私のあの日の努力は一体・・・・

ま、いっか。喜んでくれたしね。やっぱり私、財布にさせられたけどね。ま、いっか・・・(TωT)