先日、次男が夕食の1時間後に
「母さん、協力して欲しい」とリビングに入ってきました。


むむ…何だ?何だ?何かあったのか?何を協力するの?

「どうしたの?」


「お腹が痛い。刺すような痛みで…ううう…」


これはいかんな…と、取り敢えず病院に電話をしたら、診てもらえるとの話しだったので、

「今から行きます」と話そうと思ったら…

突然の嘔吐。そしてバタッと倒れる音がしました。


次男は身体が大きいので、こうなっては私には彼を運べない。


地元の消防署に電話をした方が早いだろうと思って連絡を入れました。

色々聞かれ、結局「救急車を呼びたいなら一度電話を切ってから119にかけて下さい」と。


なら始めから教えて欲しいところだか、ルールならば従うしかない。


119に電話をかけて再度状態を話した後、

「消防署から電話をするから一旦電話を切って待っていて」とのお話し。


イタズラとかも色々とあるのだろうけど、苦しんでいる家族を目の前にしている私にとって、不安と苛立ちを感じてしまう。


と言っても隊員の冷静な判断が無いと、現場は混乱するだろうし、来てくれるのは本当に有り難いので私も冷静に対処する。


同じ事を何度も言わなければならないのは確認として仕方ないのだろうけど、

「他にご家族は?」

との隊員の質問に胸が締め付けられる。


夜間の病院は本当に嫌だ。

夫の時のことを思い出さずにはいられない。

あの時はICUだった為、ピッピっと鳴り続ける電子音が不安を増幅させていた気がする。


救急センターでないので、シーンと静まりかえっており、待つ人は私一人しかいなかった。


多分、次男は大した事ないとは思うけれど、こういう状況にまたなるとは…。

などと考えながら深呼吸をしながら待っていると…少し格好つけた若い医師がやってきた。

白衣の下の手術着?。よく見るのはスモーキーな緑系だが、その意思は黒のセットアップ。

汚れが目立たないようにか、黒が好きなのか…。

どうでもよい事を考える余裕もある。


「出来る範囲の検査ですが…多分かなりの便秘です。腸が大便で詰まっている感じ」

と説明がありました。


オイオイ…。


実は私にも記憶があるが、アレ本当に痛いやつ。

本当に冷や汗吹き出るし、このまま死んでしまうかも…と想像しちゃうくらい痛い。

それは分かる。分かるけど、便秘は恥ずかしい。

便秘で救急車って…。


隊員さん、いつもご苦労様です。

そしてありがとうございます。


隊員さんに対して色んな事を思ってしまったけれどお許しください。

はぁ…便秘のことは知られたくないな。


そして次男の言う協力とは(この場を、なんとかして一緒に乗り切れるように、色んな判断して動いてくれ)という事だったのだね。


色々あるけど、明日も良い一日でありますように!