彼と自分を比較したって
どうにもならないことは
わかってる
泣いて何かが変わるわけじゃないけど
いまはただただひたすら泣くことしか出来ない
人事に気に入られてる彼
礼状を書いてる彼
行きたくないなーとは言っても
いざとなったら
断る理由がないじゃん、だって
最近、どんどん距離が離れてる
そのことが辛くて辛くて
どんなに追い付こうと頑張ったって
見えるのは彼の背中だけ
隣を歩いてるつもりでも
知らず知らずのうちに
一歩も二歩も前を歩いてる彼
頑張ればいいじゃん
頭でわかってても結構難しいよ
何がそんなに辛いのか
自分でもわからないから
どうにも出来なくて
いまはただただ、
気が済むまで泣かせてほしい
尻込みしてたわたしの大きな一歩を彼は
頑張ったね、誇りに思うよ
そう言ってくれたんだ
四階の教室でただひとり
過ごす休み時間もいいな
次の時間はサボって
図書室で昼寝しようかな


