トルストイの長編小説の映画化。





ロシアの文豪L・N・トルストイの代表作を実写化した大作ドラマ。19世紀ロシアを舞台に、青年将校に惹(ひ)かれたのを機に政府高官である夫との愛のない結婚や社交界から離れようと決意した女性に振り掛かる試練を追う。メガホンを取るのは、『つぐない』『ハンナ』などの鬼才ジョー・ライト。『つぐない』でライト監督と組んだキーラ・ナイトレイが、許されぬ恋に身を焦がしながらも自分らしく生きようとするヒロインのアンナ・カレーニナを熱演。実力派スターが集結した豪華な共演陣、豪華絢爛(けんらん)な衣装や美術も見どころだ。

19世紀末のロシア。政府高官カレーニン(ジュード・ロウ)の妻にして、社交界の花として人々から注目されるアンナ・カレーニナ(キーラ・ナイトレイ)。しかし、華やかな生活の裏で夫との愛なき結婚に空虚なものを抱いていた。そんな中、彼女は離婚の危機に陥った兄夫婦の関係を修復させようと、彼らのいるモスクワへ。駅に降り立ったアンナは、そこで青年将校ヴロンスキー(アーロン・テイラー=ジョンソン)と出会う。彼から強い思いをぶつけられて戸惑う彼女だが、自分にも彼を慕う気持ちで胸がいっぱいだった。


シネマトゥデイより



もー 気持ちが沈みまくったこの映画!!!


不倫の果て自殺。


しかも夫は良い人だし(;-;)


本当にただキーラ演じるアンナが最低女すぎて( ´△`)

辛いガクリ

私、元々 キーラは好きじゃないんです..。


顔があまり上品にみえなくて
あと、細すぎるからか

なんか 好みじゃない。


上に、あの役汗


最後 欲望にとりつかれて若い男に走ったはいいが 被害妄想で精神的にやばくて
本当に悪魔みたいだった㊦㊦( ̄^ ̄

ゾッとしたし 怖かった(T_T)

それだけ彼女の演技がよかったということかな...。


もう二度と観たくない。


時代背景もトルストイの作品も何も知識がないままで観ても 楽しめないですねほろり


まあこれもいい経験。


ホラー映画じゃないのに かなり怯えましたよ。

しかし人間の欲望、嫉妬、妄想、

もうこれだけでホラーだわね。

おそろしかった↓↓