最後のレッスンだったぁ
最後は少しお話をしました。
私がいつから歌手になりたかったのかや、これからの事。
思い返せば 小学校5年生の時に ジャニーズを好きになり
テレビで楽しそうに歌って踊る姿に
ワクワクしたのがキッカケだったと思います。
松田聖子のフリフリな服を着て歌う姿に憧れて、よく友達とモノマネをしてました。
家族で外食に出掛けた時、両親に初めて言ってみた。
『私ね、歌手になりたいの』
純粋に言った事に対する親の言葉
『バカな事言ってるんじゃないの』
呆れて言われたとゆーより、真剣に反対された事に 深く傷ついた。
今思えば、そんなの関係なく 本当にやりたいなら 突き通せばよかったんだ。
その時はただただ、夢をバカな事と否定され、この夢は恥ずかしい夢なんだな…
と思って、心にしまう事にしたんだ。
中学生の時、SPEEDが現れて、
羨ましくて悔しくて
私もあんな風にできるハズなのにって すごく思った。
友達と4人で SPEEDやMAXの歌とダンスをコピーして、授業で披露したりした。
私にとっては ものすごく楽しい時間だったんだ。
文化祭で披露出来るかもしれないチャンスがあって、校内オーディションを受けたけど
結果は惨敗…
緊張して声は震えるし、みんなも 緊張でダンスを間違えたりしてた。
結局 そこで なんとなく そのダンスも歌もやらなくなっていった。
でも、あたしは1人で家で ダンスしたり歌ったりずっとしてた。
両親に話せないから、家に誰も居ない時、こっそりと1人LIVEしてた。
安室ちゃんや、ブリトニーのダンスまでコピーした。
歌は浜崎あゆみ。あたしの方が上手く歌えるし!!くらいに思ってた
高校生の時、洋画や洋楽にハマった。英語をやりたいって思った。
卒業したら絶対歌手なるんだ!!って思って 授業中にずっと詞を書いてた。
この時は、周りにも歌手になりたいって人が何人かはいて、みんな親に協力してもらって レッスンしたりしてた。
すごく羨ましかったのに 恥ずかしくて、自分もなりたいだなんて言えなかった。
その頃は特に自分の願望をバカにされるのが嫌で 本当の自分の想いをひた隠しにしてた気がする。
でも常にずっと、本当の私はこんなもんじゃない 見てろよ。って心の中で思ってた。
短大で夢にみた東京に出てきた。
東京に来れば、夢への道は開けたって勝手に思って まだ大丈夫って行動する事を先延ばしにして
友達と遊んだり、彼氏と半同棲生活してた。
夢への気持ちは薄れ、普通に就職して結婚したいとも思ってた。
そんな甘ったれの恋愛は長く続かず、2年で別れ 次の彼とも半年で別れた。
妊娠、流産までして、フと思った。
私の人生 まだ何ひとつ やりたかった事出来てないって。
誰かに頼るだけの自分、
臆病で行動しないくせに、心の中で自分を高く評価する自分
変わらなきゃ!!って決意したのが23歳の時。
それから5年
行動しない私はもうあまり姿を見せない。
願望をしまい込んで、何もしない事は、成功への道を自分でふさぐ事になるって知ったから。
OLしながらレッスン。人より成長スピードは遅いらしい。
先生の最後の言葉
『確かに成長スピードは遅い方だけど、上手い奴は1年で上手くなるし
1年で上手くなれない奴は辞めていく。5年かけて退化せずに着実にここまでの実力をつける生徒は珍しかった。きっと、次の段階へも
5年かかるかもしれないけど、必ず上手くなるだろうね。』
あたし、飽きないんです。
完璧になるまで、きっと飽きないんです。
完璧なんてないのも知ってるけど、ほぼ完璧に近づく事は出来る。
自分が自分の歌を やべー
って思うまで 進み続けたい。
あたし、欲張りだから 全部やりたい事やって、欲しいもの 手に入れるよ
人生一度切り。
後悔なんて 馬鹿馬鹿しい。
新しいスタート

また一歩夢に近づきます
Android携帯からの投稿

最後は少しお話をしました。
私がいつから歌手になりたかったのかや、これからの事。
思い返せば 小学校5年生の時に ジャニーズを好きになり
テレビで楽しそうに歌って踊る姿に
ワクワクしたのがキッカケだったと思います。
松田聖子のフリフリな服を着て歌う姿に憧れて、よく友達とモノマネをしてました。
家族で外食に出掛けた時、両親に初めて言ってみた。
『私ね、歌手になりたいの』
純粋に言った事に対する親の言葉
『バカな事言ってるんじゃないの』
呆れて言われたとゆーより、真剣に反対された事に 深く傷ついた。
今思えば、そんなの関係なく 本当にやりたいなら 突き通せばよかったんだ。
その時はただただ、夢をバカな事と否定され、この夢は恥ずかしい夢なんだな…
と思って、心にしまう事にしたんだ。
中学生の時、SPEEDが現れて、
羨ましくて悔しくて
私もあんな風にできるハズなのにって すごく思った。
友達と4人で SPEEDやMAXの歌とダンスをコピーして、授業で披露したりした。
私にとっては ものすごく楽しい時間だったんだ。
文化祭で披露出来るかもしれないチャンスがあって、校内オーディションを受けたけど
結果は惨敗…
緊張して声は震えるし、みんなも 緊張でダンスを間違えたりしてた。
結局 そこで なんとなく そのダンスも歌もやらなくなっていった。
でも、あたしは1人で家で ダンスしたり歌ったりずっとしてた。
両親に話せないから、家に誰も居ない時、こっそりと1人LIVEしてた。
安室ちゃんや、ブリトニーのダンスまでコピーした。
歌は浜崎あゆみ。あたしの方が上手く歌えるし!!くらいに思ってた

高校生の時、洋画や洋楽にハマった。英語をやりたいって思った。
卒業したら絶対歌手なるんだ!!って思って 授業中にずっと詞を書いてた。
この時は、周りにも歌手になりたいって人が何人かはいて、みんな親に協力してもらって レッスンしたりしてた。
すごく羨ましかったのに 恥ずかしくて、自分もなりたいだなんて言えなかった。
その頃は特に自分の願望をバカにされるのが嫌で 本当の自分の想いをひた隠しにしてた気がする。
でも常にずっと、本当の私はこんなもんじゃない 見てろよ。って心の中で思ってた。
短大で夢にみた東京に出てきた。
東京に来れば、夢への道は開けたって勝手に思って まだ大丈夫って行動する事を先延ばしにして
友達と遊んだり、彼氏と半同棲生活してた。
夢への気持ちは薄れ、普通に就職して結婚したいとも思ってた。
そんな甘ったれの恋愛は長く続かず、2年で別れ 次の彼とも半年で別れた。
妊娠、流産までして、フと思った。
私の人生 まだ何ひとつ やりたかった事出来てないって。
誰かに頼るだけの自分、
臆病で行動しないくせに、心の中で自分を高く評価する自分
変わらなきゃ!!って決意したのが23歳の時。
それから5年
行動しない私はもうあまり姿を見せない。
願望をしまい込んで、何もしない事は、成功への道を自分でふさぐ事になるって知ったから。
OLしながらレッスン。人より成長スピードは遅いらしい。
先生の最後の言葉
『確かに成長スピードは遅い方だけど、上手い奴は1年で上手くなるし
1年で上手くなれない奴は辞めていく。5年かけて退化せずに着実にここまでの実力をつける生徒は珍しかった。きっと、次の段階へも
5年かかるかもしれないけど、必ず上手くなるだろうね。』
あたし、飽きないんです。
完璧になるまで、きっと飽きないんです。
完璧なんてないのも知ってるけど、ほぼ完璧に近づく事は出来る。
自分が自分の歌を やべー

あたし、欲張りだから 全部やりたい事やって、欲しいもの 手に入れるよ

人生一度切り。
後悔なんて 馬鹿馬鹿しい。
新しいスタート


また一歩夢に近づきます

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