ボストンテリア☆チョコ -1687ページ目

チョコごはん~キッカケ

チョコは、生後4ヶ月弱で私のもとに来てからもうすぐ2歳になる現在まで、

ごはんは手作り食がメインです。

もちろん、毎食は限界があるので市販のフードも併用していますが・・・。

一時尿に結晶が出来てしまい、療養食のドライフードオンリーに

なってしまったこともありましたが、症状も落ち着き、現在は元に戻しました。


手作り食をするようになったキッカケは、先住犬のゴンでした。

それまでドライフードとウェットフードを混ぜて与えていたのですが、

それほど食が細いわけでもなかったゴンがある時からぜんぜん、

フードを食べてくれなくなってしまいました。

そしてお腹は常にゆるめ・・・

フードを変えても、ちゃんと食べてくれるのは初めの一度ぐらい。

どうしてだろう、と思い、あるペットショップで、経験豊富そうな

おばちゃんオーナーに相談したところ、

「飽きちゃったのよ!ペットフードは人間で言えばインスタント食品

なんだから・・・!鶏肉とキャベツを茹でてあげてごらん」と。

(よいフードを買いたいので教えて、と聞いたのにこういう回答で、

押し売りをしなかったおばさんオーナー。犬が好きなんですね・・・)

そして、おなかのゆるいのは、数回に分けて与えていたウェットフードの、

残ったものをアルミパックのまま冷蔵庫に保管していたため、

フードが酸化してしまったからだと・・・

そしてキャベツ、鶏肉をあげてみたところ、しばらくはよく食べてくれました。

(結局、ゴンは飽きっぽい、食の細い子だったらしく、

しばらくするとやっぱりそれも残すようになったのですけど汗

それをきっかけにドライフードについてもいろいろ調べてみると、

素材など確かでよさそうなものはやっぱり高いし、

安いものは中身に不安があったりして、

費用的にも手作りだからお金がかかる、ってことは

ないんじゃないかと思うように。

(おばさんオーナーも、手作り食で丈夫な身体を作っておく事は、

将来の病気にかかる費用の節約になるから、決して高くないのよ、と・・・)

そして、いくつか与えてはいけない素材はあるけれど、

犬もほとんど人間と同じ素材を食べられるので、材料は全て

スーパーで揃うのです。

私自身が、ドライフードのニオイが苦手だったこともあり、

そこから手作り食を続けています。


1人暮らしで、よく野菜をダメにもしていたのですが、チョコごはんの

おかげでそんなこともなくなり、一石二鳥でもあります。

そしてやっぱり、作ったごはんをチョコががつがつ、一生懸命

食べてくれるのを見るのはうれしい!


チョコに作ったごはんも、ここで紹介していきたいと思います。