伊坂幸太郎さんの『魔王』読み終りました
昨日の9時間に及ぶフライト
中に
*あらすじ・紹介*
会社員の安藤は弟の潤也と二人で暮らしていた。
自分が念じれば、それを相手が必ず口に出すことに偶然気付いた安藤は、その能力を携えて1人の男に近づいていった。
五年後の潤也の姿を描いた「呼吸」とともに綴られる、何気ない日常生活に流されることの危うさ。
新たなる小説の可能性を追求した物語。
**
★★★★☆
結末というか、全体的にもやもやした感じが残った。
マスターが何なのかかなり気になるし、呼吸の潤也のその後も気になる。
(モダンタイムスで繋がってるみたいだけど)
このすかすかの脳みそじゃ何が魔王だったのか想像できない。。笑
でも、今までは、結末がはっきりしたハッピーで楽しい感じの伊坂作品(陽気なギャングとか)が好きで、こういった暗い感じ?の話は好きじゃなかったけど、これはかなり自分の中で上位に入る作品になりました!!
政治を知ろうと思えた。
もっと、世の中を知ろうと思えた。
そして、何より自分で考えようと思った。
「考え考えろマクガイバー」
政権交代がなされた今、この時に読むことが出来て本当によかったと思う。
色々と考えさせられた。
人は本当に簡単に流される。
もちろん自分も。
自分は本当に無知すぎる。もっと、色々なことを知るべきだ。そして考えるべきだ。
「私を信用するな。よく、考えろ。そして、選択しろ。」
群衆の中で、自分は自分で居られるのだろうか。
「馬鹿でかい規模の洪水が起きた時、俺はそれでも、水に流されないで、立ち尽くす木になりたいんだよ」
宮沢賢治の詩集が読みたくなった。
全然レビューになってないね。笑
もやもやした感じが嫌だったので☆は4つ。
しょこ♪


笑







笑
