ジュニア展 | それでもじぶんでかんがえるちから

それでもじぶんでかんがえるちから

13歳(中1)10歳(小4)女の子の母親です。
子供達に、自分で考える力がつくといいなぁと、思ってやってきましたが、ここで、手放すことにしました。
子どもたち、主体に。
子どもたちが決める。
それが失敗したら、それも経験。
なぜなら、疲れたからです。(笑)

本日、家族で県ジュニア展の展覧会に出かけてきました。

といいますのも、この度ちびこの作品が
奨励賞を頂いたので見に行ったわけです。  

奨励賞は、特賞、優秀賞のつぎで、いわゆる入選というところです。

このジュニア展などのコンクール、自由出品なんですよね。
出したい人はお金払って出しますか?ってお手紙が学校の展覧会おわりに配られて、保護者がお金を払うっていうシステム。

なので、今まで、一回も出したこともありませんでした。

今回なぜ出品してみようかとおもったのは、

ちびこの絵が 赤かったからびっくり

よく児童心理学とかで、背景の色使いとかで、心に抱える闇とかわかるっていうじゃないですか?

それで、背景赤だし!と母心配になりまして。

ちびこに理由を聞いたら、間違って赤で塗っちゃってさー
先生にやり直したいって言ったら、いいよそのまんまでっていわれたからって。 
(゚Д゚)ハァ? 

太陽も赤で。背景も赤で。  

なので、この斬新さをその道の先生にでも見てもらうかという、安易な考えで、220円封筒に入れもたせました。 
ちびこには、言わずに。。。

そしたら先日LINEで、友人ママから、  

おめでとうー!奨励賞だって!と
連絡が来て。

なんのこっちゃです。すっかり忘れてたし、そもそも、その時期に新聞に載ることもしりませんでしたし。

入選すると、しばらく県内を巡回するらしく来年まで作品がかえってこないということで、 

本日、見に行ったというわけです。

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問題の作品がこちら。
確かに見に行ったら、目立ってました。
探しやすかったですし。  

子供の絵の上手さとかさっぱりわかりませんが、なんだかんだ、ちびこが、嬉そうなのでよかったです。