出口汪の日本語論理トレーニング | それでもじぶんでかんがえるちから

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13歳(中1)10歳(小4)女の子の母親です。
子供達に、自分で考える力がつくといいなぁと、思ってやってきましたが、ここで、手放すことにしました。
子どもたち、主体に。
子どもたちが決める。
それが失敗したら、それも経験。
なぜなら、疲れたからです。(笑)

ちびこさん、算数得意←自称

正確には計算が寺子屋で3年生の範囲までいってるってことなんですけど。

寺子屋に行ってるおかげで、図書館に行って本を借りるようになったので、本も読むようになってよかったのですが。

国語力、つけたい。お願いお願いお願い

Z会の、パワーアップ問題集も、あるんですが。

やはり低学年のうちから正しい日本語を使えるようにしたいなーと思っておりまして。
 
なので。出口汪の日本語論理トレーニングをやってもらおうと。

これ、薄い問題集で、基礎、習熟、応用と3冊、学年別にまとめられてますから、
6年生までやると18冊です。

設問を解いていくことにより、自然と文章を論理的に理解する力が身に付きそうで、日本語にはルールがあるんだなーって無意識にわかりそう。

設問で取り上げられている文章が簡単なのにとても良く、正しい日本語に触れられるのはいいなぁと。

単元がくっきり区切ってあるので、子供がどこでつまづいてるのかわかりそう。
助詞なのかとか。

いま、基礎編後半なのですが、
設問自体の意味がわからないって言ってるページもあったり、設問にたいしての答え方がちがったり。

どんなだ。を、表す言葉に○をつける問題も意味がわからないと言ってるし。

論理的に使う、学ぶことで、文章を、読み解く、作文を書くってことにも、慣れていきそうです。
日本語には使い方に規則があること、規則に従って文章を扱わなければならないこと、などを習得できるといいなぁ。 

成果を、紹介できるといいんだけれども。