シンデレラ | それでもじぶんでかんがえるちから

それでもじぶんでかんがえるちから

13歳(中1)10歳(小4)女の子の母親です。
子供達に、自分で考える力がつくといいなぁと、思ってやってきましたが、ここで、手放すことにしました。
子どもたち、主体に。
子どもたちが決める。
それが失敗したら、それも経験。
なぜなら、疲れたからです。(笑)

昨日、子供と映画を見てきました。

アナ雪のショートムービーが見たい!と子供達。
ショートムービーなので、ストーリー性はあまりないですけど、可愛かったです。

シンデレラ本編は、
映像が綺麗でした。
ストーリーはおなじみの物語がベースなので、どうなるんだろう、みたいなドキドキはやはりかんじられないので、実写になったらどうなるの?ってところを、楽しむに徹すると面白いと思います。
プリンセス好きのお子様は、とても楽しめる映画だとおもいます。

そうそう、その時に予告でやっていた、ビリキャル!
見たくなっちゃった。
学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話
の映画です。

実は本を読んでみようかと何度かおもってたので、帰りに本を購入。
今は、映画記念帯になってて、有村架純ちゃんの帯も付いてます。

これ、面白かったー。涙うるうる。

現代の教育の問題や、塾講師の人を見る力、親の愛、本人の純粋さ、等々。

ただ帯に、この奇跡はあなたにも起こるって書いてありますが、
本人の努力、性格の良さ、周りのバックアップ、の幸運が、あったんだなーと思いますので、誰でもというわけでは、ないな。とおもうのです。
でも!親として、子供を信じる眼差し、愛情をこうやって伝えていけば、いいんだな。勉強をこうやって手助けしてあげればいいんだなーと、本当に参考になる本でした。

映画みにいこー!