真似るが、学ぶ | それでもじぶんでかんがえるちから

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13歳(中1)10歳(小4)女の子の母親です。
子供達に、自分で考える力がつくといいなぁと、思ってやってきましたが、ここで、手放すことにしました。
子どもたち、主体に。
子どもたちが決める。
それが失敗したら、それも経験。
なぜなら、疲れたからです。(笑)

ペン字、続けています。
うーちゃん4年目。
ちびこ2年目。

うーちゃん初段
ちびこ特級

多分4月でちびこがうーちゃんに追いつきます。

ペン字をやらせて思ったのですが、やはり、
真似る→まねぶ→学ぶ
に、変化していったように、お手本を真似ることができるかどうか、意識できるかどうかで、うまくなるかは変わってくるようです。

うーちゃんはペン字に行くと、丁寧な字を書きます。
ちびこはペン字に行くと、お手本を忠実に再現しようとして書きます。

これが大きな違いになってきました。

もちろん同じに声かけをしてるんですけど、本人の意識の問題なのか、なんなのか。

うーちゃんはどうしても、自分の字になってしまっているのです。

この辺りできるかできないかも、他の勉強につながっていくような気がしてなりません。

まずは意識を持ってやる!ってことを、やってもらいたいものです。