終わりましたー | それでもじぶんでかんがえるちから

それでもじぶんでかんがえるちから

13歳(中1)10歳(小4)女の子の母親です。
子供達に、自分で考える力がつくといいなぁと、思ってやってきましたが、ここで、手放すことにしました。
子どもたち、主体に。
子どもたちが決める。
それが失敗したら、それも経験。
なぜなら、疲れたからです。(笑)

ちびこの受検終わりましたー。
国立のみ、たった1校でしたが、2年間長かったなーという気がします。
上がいたからかな。

ちびこには特に何もしてあげられず、本人の頑張りだけできたような気がします。

でも、真面目なちびこなので、あまり親があれやれこれやれ、というと出来ないことが嫌なようなので、そのあたりのプレッシャーやストレスになるんじゃないかと感じておりましたので、このくらいのスタンスで良かったのかなとも思っております。

昨日のこちらは12月の積雪では40年ぶりの大雪
なにも、今日降らなくても!と思うのですが。。。

おかげで、午前の男子、午後の女子とも受付時間が30分伸びて、スタートが遅れ、
さらには寒さのためトイレタイムが何回も設けられ、終わりも1時間伸びました。

試験が始まって1番最初に終わった子は1時間後に戻ってきたのですが、最後から2番目のちびこさんはさらには2時間後。
始まって3時間後に戻ってきました。

受検番号も運ですが、ここまであの寒い中じーっと待つのかと思うと、ハンデ半端ないなーと思いますが、仕方ありません。

試験の方も、ペーパーに入るまでにしばらく待ち、やっては、まち、体操もやっては待ち、行動観察もやっては待ち、という感じでとにかくまつことが試験!見たくなっていたようです。
待ってる時も先生は隠れているようで、子供ですから、ここは静かに待つところです。静かに待ってくださいって言われてもおしゃべりを始める子、椅子に逆向きで座る子等々も出現。でも、子供ですから飽きますよー。
ちびこは、本人の話だと、喋らずじっと固まってたといいますが、3時間ですから、緩むときもあるでしょう、もう仕方ないです。大人だって大変ですから。

試験の内容も、大体できた!と言うものの、行動観察の色塗りもあとちょっとの所で終わってしまったようですし、どうなるかは、発表までわかりません。

ただ、学校楽しかったよーと言ってくれ、最後まできちんと頑張ってきただけでも、6歳幼児のすることとしては大変立派だと思うので、母は大いに褒めました。

あとは結果がついてくることを祈って火曜日を待ちます。
必ず抽選があるとおもうのですが、なんとか1次合格することで、頑張りが結果に結びつくと思わせてあげたいなーと思います。