ちょちょすけ旅日記

ちょちょすけ旅日記

殿様よりもガウチョに憧れる下級藩士。
身分も低く禄も安い、いつもヨレヨレ旅侍。
殿さまの毒見のしすぎで口から毒が出るように。
旅日記と毒を一日おきに書いております。
雑種犬と古い映画とクラシックも好きだったりします。密かにフォロー。
一時お休み中。

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先日




と言っても

コロナが猛威を振るう前の

お話しですので悪しからず、、、




ある個人事業主の方と

お話しする機会があった

 

 

 

主にイベント収入で

生計を立てている方なのだが

 

 


 

お客様の

特に子持ち女性の

キャンセル率が半端ないと

 

 


 

嘆いていた

 

 

 

 

あくまでもこの方の

会社の顧客の傾向なので




全国の統計などは

わかりませぬ、、、

ご容赦ください




 

代理に書いていいよ!と

3回も言われたので圧力が、、、

 

あ、圧力が、、、

もにょもにょ。。。

 

 

 

 

男性は遅れても

キャンセルせずに

 


 

残り30分でも参加費を

払ってくれるらしいが

 

 

 

女性は今日は無理だと思ったらキャンセル

疲れたと思ったらキャンセル

 

 

 

理由は子供が熱を出してだの

家族の具合が悪くてだのの

 


 

理由がダントツだそうです

(そして支払わない)

 

 

 

申込みはSNSやHPから

カード情報なしで行っていたが


 

 

もう手間ばかりかかって

一銭にもならん!とのことで

 

 

 

宿泊料と同じシステム

当日キャンセル返金なしの

 

 

 

予約サイトを

利用することにしたらしい

 

 

 

当日の参加者に変動があろうと

入金額は一定

(だからキャンセルがあった方が楽)

 

 


顧客との直接の

やり取りも不要

 



子供を申告なしに連れて来る人も

ゼロになった

 

 





 オオカミ犬と子犬わらわら


かわええ、、、

 




 

 

簡単に集まってくる客層は

赤ちゃんを抱えている女性らしく

少し意外でした

 

 



お金も時間もある

団塊の世代かと思っていたので、、、

 

 

 

社長さん曰く

 

 

 

団塊の世代は

趣味や生活が確立していて

SNSもチェックしないので

申込みは来ない

 

 

 

子供を抱えている母親は孤独で

いつもスマホを見ていることが多く

(夫が悪いんだよ、、、)

(男は本当に気が利かないからな)

 

 

 


誰かと話したいのか

ややノイローゼなのか、、、

 

 

 

子連れヨガとか

子連れ料理教室とか

赤ちゃんと一緒に参加○○とかは

 

 

 

すぐに参加者が集まる

 

 



商売しやすいと思いきや

 

 


 

あれはあるか?

これは大丈夫か?

もう一人連れて行っていいか?など

細かい問い合わせが多い

 

 

 

その割に

簡単にキャンセルする

 

 

 

キャンセルの理由なんて

料金さえ払ってくれれば

いらないのに

 

 

 

どうしても行けないんです~

子供が具合悪くて~

他に誰も見る人がいなくて~と言って

 

 

 

しょうがない事情なのに

払わないとダメでしょうか~と

なるそうです

 

 

 

近くに有料で預ける施設を

あらかじめ紹介しておいても

 

 

 

心配なのか節約なのか

預けない人が多いらしい

 

 

 


こうなっては

手間のかかる面倒な客

 

いや、お金を落とさないので

客ではない、、、

 


 

 

ただ予約サイト経由なら

会社に全く損害が出ないので

 

 

 

子供参加も

OKなイベントを企画しようと

言っていた

 

 



コレ

ごくごく一部の

迷惑な子連れ!





 

航空券だって

ホテルだって

どんな理由があろうと

 

 


キャンセル料や

変更手数料を取られるのだ

(子供料金は取って良いと思う)

(無料なら!って人多いからな)

 

 

 

美術館だって

前売りチケットの

払い戻しはできないのだぞ

 

 


キャンセルするなら

うだうだ言わずに支払うのだ

 

 


そのお金を惜しむくらい

家計が厳しいならば

 

 


自治体でやっている

無料のイベントに

参加するのだ

 

 

 

それが近くにないなら

 

 


キャンセルする時は

きちんと支払い

 


 

損した分は




仕事で頭がいっぱいで

家事育児能力のない




哺乳類の中で一番残念な生物(夫)に

支払ってもらうのだ

 


 

ついでに

その生物(夫)の頭を

スリッポンで殴るのだ

 


 

すべての責任は

この生物(夫)にあり

 

 


 

政治家や法律家の半数を

女性にしない限り

(化石オジジばかりだ)

 

 


 

日本に

女性の時代は来ないのだ!

 

 

 

 


ペッ

 

 





おまけ
ベイビー トム








 

 

 

 

 


翌日は



宿で出会った
台湾女性と一緒に



イルカツアーへ
行きました


ここも観光名所




冷たそうです



さっそく
やって来てくれました

カイコウラで
クジラが見られなかったので
うれしい、、、


黙々とイルカを見て



七つの海のティコのような
気分に浸りたかったのですが



七海はイルカとも泳ぐんです




やはり数は少なけれど
観光客たちははしゃぐので
七海気分になれませんでした、、、





ツアー後は暗くなるまで
台湾女性と一緒に散歩




日本人なのに
あまり写真を撮らないんだねと
不思議そうに言われたので




それからは
程よいタイミングで撮りました



クラシカル


ノスタルジック





そして宿に帰り




夜中にキッチンで
お酒を飲んでいたら




2人組の女性が来て
お茶を貰えますか?と聞かれ



その辺に無料のがありますよと言ったら
2人とも変な顔を、、、




はっと気がつき
私はワーキングホリデーではなく
ツーリストですと言ってみました




従業員と勘違いされていたようで
笑って謝られました







おまけわんこ


相変わらず
幸せそうなわんこたちです







次はオークランド










 

阿部首相の辞任ニュースが

大ショックであります


 


産経新聞社は労をねぎらい

後の新聞社は

誹謗中傷が目立ちました、、、

(リベラルニュースペーパーめ)



 

阿部さん以上に外交に長けた

首相候補は他にいるのか、、、


 


海外の要人と対等に話し込める

(ついでに身長も釣り合う)

政治家は他にいるのか、、、

河野防衛大臣であろうか、、、




大阪か北海道の知事が

いきなりポーンと

首相になれたらいいのになあ、、、

もにょもにょ。。。

 

 

 

 

 

はい、、、

 

 

 

 

不安でしょうがない時に

(最近しょっちゅうです)

よく読む本があります

 

 

 

 

人によっては

え?これのどこが?と

思うかもしれませんが

 

 

 

 

なんだか

読み返していると

落ち着くのです、、、

 

 

 

現在、不安真っ只中で

時間の許す方は

どうぞお試しください

 

 

 

 

優雅なハリネズミ

 

 

 

 

下層階級に生まれた

高級マンション管理人のルネは

実は読書や文化的な物が好き

 

 

 

でも教育を受けていないので

静かに管理人室にこもっています

 

 

 

ある時、マンションの住人

人生を嘆いている自殺志望の

天才少女パルマがルネと出会い

同じ感性を感じます

 

 

 

そして

日本人紳士オズが引っ越してきて

ルネの知性に気がつきます

 

 

 

3人の出会いの物語

フランス文学のベストセラー

 

 

 

ルネは誰も近づけない

ハリネズミのような人だけど

心の中はとても優雅だ、、、

 

 

 

 

 

フランスの物は

本も映画も国民も料理も

私にはさっぱりわからないのですが

(モヤモヤする物ばかりで)

(ゴッホも苦手です)

 

 

 

 

初めてフランスの物を

好きになりました

 

 

 

 

しかし本も読めないほど

疲れている方には

 

 

 

 

フランス繋がりで

短い映像をどうぞ

 
 
 
 
 

ネズミ2銃士

最後が衝撃、、、
 
 
 
 
オープニングとエンディングで
流れている曲は
 
 
 
 
 
映画名がわからないのですが
ネルソン・エディの歌
 

ファイト・ファイト・ファイト!

 

 

 

 

頑張らなくていいけど
本や音楽で少しだけ
元気になれたらいいなあ、、、
 

 

 

 

 

ロトルアから
オークランドを経て北へ北へ



海辺の街
パイヒアにやって来ました



オークランドには2泊しましたが
また戻りますので
写真は撮りませんでした

バスの車窓から

リャマ、、、じゃなく
シカのようでした





小さなバス停で降ろされ
小さな道を歩いて
小さな宿に向かいます

ニュージーランド
家も大きいのですが
お庭の木々がさらに大きい




若草物語に出てくる
私の勝手な家のイメージ




あの木の下で
ジョーが本を読んでいたり、、、
突然お父様が帰って来たり、、、




、、、などと
色々な家をジロジロ見つつ




のどかなお宿にチェックインして
翌日のイルカツアーにも申し込み
(冬なのでツアーが一つしかない)




午後から近くのマングローブを
ハイキングして





オジサマバンドも
見学できました
生活に余裕を感じます




最初はジャズを
歌っていましたが




最後は粋なラブソングでした


紳士ジムと言われた
ジム・リーブスの歌




粋だなあ!





おまけわんこ

わんこにも余裕があります






次もパイヒア





おい

 
 
 
子供は騒ぐのは
しょうがない
 
 
 
だって
子供なんだもんと
開き直っている
 
 
 
残念な家庭で
育ったお前たち親!
 
 
 
 
良き父上母上の方には
大変申し訳ない
どうぞまた次回
 
 
 
 
立派な親の下に
生まれた子供たちは
 
 
 
年齢は関係なく
静かでマナーがいい



高い声を上げたりしないぞ
 
 
 
己の育った家庭が
マナー違反だと気がつかず成人し
 
 
 
それを次世代に持ち越すのは
負の連鎖だ
 
 

 
 
子供を四六時中
どこにでも連れて来る人に限って



お金がないが口癖なんだ


 
でも
家のローン組んだり
車買ったり、、、
計算能力はゼロだ

 
 
 
 
クラシックホールだって
レストランだって
遠方旅行だってそうだぞ
 
 
 
子供を預けられる
余力がある社会層になってから
出掛けるべき場所だ
 
 

お金がないなら
ないなりの場所に行けば良いのに
 
 

理解力のある子に育つまで
待てば良いのに
 
 

無理に小さいのを連れまわすから
大衆に迷惑がかかるんだ
 
 
 
 
え?
そんなこと言うから
少子化になる?
 
 
 
 
ペー!



 
国が富かになれば
少子化になるのだ




古代ローマでも少子化対策で
独身税が課されたが
全く意味がなかったらしい




だいたい
この層のうるさい物体を
増やしたところで
国の発展に繋がるのかと問いたい



 
これを
海外移民に例えると
 

 
ホワイトカラー層でもない
富裕層でもない
所得税が見込めない
税金対策で寄付もしてくれない
 
 

生活保護
まっしぐらの難民だ

 
 
 
トンビから
タカは生まれぬから
 
 
 
トンビが育てた子供は
数だけは増える
残念なトンビになり
 
 

出来上がりも寂しく
俺はバカで貧しいが
富は平等に分配しろー!とか
 

 
不思議なことを抜かすように
なるのではないか、、、
 

 
 
 
おい
 
 
 

うるさい子供を
引っ張りまわし
野放しにしているトンビども
 
 

生物界には掟があるんだ
自分の縄張りから出るんじゃない
 
 

ギャーギャーうるさい環境では
それに見合ったトンビにしかならぬ
 
 

豊かさと言うのは
静寂と文化的教育から
生まれるのだ

 

 
 

三つ子の魂百まで



いとおそろし!

 
 
 
 
ペッ
 




可愛い孤児

ラブリーおむつネズミ、、、