木工用ボンドで窓の風防を表現する簡単な方法・旅客機の場合 | 三茶のゆるゆるプラモ「ふんだりけったり」

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原則「旅客機」の人です。
ドジでヘタなので、文字通り模型を踏んだり蹴ったりしながら、なんとか完成させる悲喜こもごもをご笑覧ください。

タイトル通りです(^^;

用意するもの。
こんな形の綿棒と水。



次に、木工ボンド。
先端に瞬間接着剤用のノズルを、これまた瞬間接着剤+効果促進剤をたっぷり塗って取り付けてあります。

実験用として、解体して破棄寸前の機体を用意しました。



このボーイング747のアッパーデッキの窓に施工してみます。

一番上と、1コとばして3つ目に木工ボンドを盛りました。
コツとしては、窓枠の上部に沿ってボンドを注入し、
少し盛り上がったらノズルで手前にならすように盛り付けます。

次は失敗した場合の修正方法です。
飛ばした真ん中の窓に、わざとはみ出るように盛りました。



先ほど紹介した綿棒を水で濡らし、慎重に拭き取ります。



1時間もすれば、このようになります。
ただし、クリアを掛ける場合は注意して下さい。
水溶性なので、少しずつクリアを吹きましょう。
私はクレオスのスーパークリアⅢばかり使ってますが、今まで問題有りませんでした。
水性クリアだとどうなるのか、分かりません。



もっとリアルにするなら、窓枠の内側を濃い目のツヤ消しグレーか黒で塗ってから施工すれば、よりそれらしくなりますが、ジャンボだと窓が多すぎてやったことありませんヾ(´▽`;)ゝウヘヘ