ティレルP34.1977モナコGP(3)もたもた作ってます | 三茶のゆるゆるプラモ「ふんだりけったり」

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原則「旅客機」の人です。
ドジでヘタなので、文字通り模型を踏んだり蹴ったりしながら、なんとか完成させる悲喜こもごもをご笑覧ください。

湿度88%の日に吹いたサフがぶつぶつになり、水研ぎやり直したり、強引に白を吹いたら垂れちゃったりで、結局ほとんど全て研ぎ直して、やっと塗装。


タミヤのスプレーワーク使ってますが、そろそろ格上のコンプレッサー水抜き付きを検討しなくてはいけませんね...

ってか、いつになったら梅雨明けするのよ富山県?

さて、やたらディテール細かいエンジンとの格闘も終了。



実は、エンジンを完成したときに気づいたんですが、上部に赤い部品ありますよね?
あれ、向きが逆でした(爆
接続してる黒いパイプも当然、さかさまw
ま、いっかヾ(´▽`;)ゝウヘヘ



エキパイはシルバーで統一。集合パイプのみ黒で。
エキパイの間を通り抜けてるパイプは1本折ってしまい、ええーいと真鍮線に交換しました。

パッケージの英文を読むと、「エンジンは完璧なディテール再現」とあります。
1/20でここまでする必要あるのかどうかは個人の好みですが、今さらですけどもっと丁寧に作れば良かった...


フロントサスの部品です。
やっと塗り分けが終わりました。
ひとつの部品で2色以上ある場合は、主となる色をエアブラシで吹き、細かいところは筆。

ただし、中にはマスキングせずにエアブラシでなんとなく塗り分けたモノも存在しますヾ(´▽`;)ゝウヘヘ

ところで、今からこれを作ろうという方に注意点を。
前輪の取り付け部となる可動部品ですが、そのままはめ込むと固くて回りません。
↓左のパーツの小さい方の穴が、小さすぎてギリギリなのです。



肉眼では差が分かりませんが、リューターで少し広げてやりました。切り離した方が施行後。

やっぱり肉眼ではわかりませんw

これで前輪もクルクルと回るはずです。
飾っておくだけだから、回らなくても良いんですけどね...
旅客機モデルなんて、タイヤが回るようには作られていないし...

フロントサスの完成です。
しかし、よくまあ、こんな複雑なモノを考えましたねー
どうせ見えないところなので、押し出し跡もバリもそのまんまでサフすら吹かずに塗装してます。
ブレーキディスクと思われるところは、指定色のガンメタル(黒鉄?)じゃなくて、メッキシルバーで。
パッドの方はゴールドにしました。ブレンボだっけ? そんなブレーキメーカーありましたよね。



さて、ボディです。
フロントカウルは白ですが、とりあえずスポンサーマークとロゴを塗装してみます。

色は、クレオスのメタリックブルーに、キャラクターブルーを3割ほど混ぜたモノ。それにガイアノーツの蛍光クリアを少々。
湿気対策になるのかどうか、リターダーも5%ほど混ぜました。

ちょっとテカテカしてますが、こういう方が派手で好き(///▽//)