金魚のあぶく -2ページ目

金魚のあぶく

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 なんとなく怒っている。自分でもなにに怒っているのか言葉にするのは難しい。考えるとイライラもやもやします。この気持ちをぶつけたいのですが、文章にできるかな?

 去年家を建て替えて、1年点検があったのですが、その時エアコンのフィルターの外し方がわからないから教えてほしいとお願いしました。家は床下エアコンなので、エアコンは階段下に下向きに設置してあり、取扱説明書を読んでもよくわからなかったのです。点検に来た建築士助手は取扱説明書を見ながらフィルターを外してくれました。私は「取説みたのですが、説明の図と違うのでちょっと分かりにくくてすみません」と言うと「どんな小さなことでも聞いてください」なんて言っていたのですが。

 以前の家のお風呂はユニットバスではなく、浴槽もステンレスだったので、今回はユニットバスだし、取扱説明書を読んで掃除する場所など確認しました。しかし、お風呂のシャワーでお水が出なくて、給湯器の設定温度を0度にしてもお水がでないので、それを助手に聞くと、あれこれ調べて、電話して確認した結果、開いてるはずの栓が閉めてありそのせいで水が出なかったとミスですと謝ってくれて栓を開けて水が出るようにしてくれました。私は怒ってもいいような気もしたけど別に怒らず「これから出るならそれでいい」と寛大な態度でいたのです。その時も「取説は読んだけどなぜ水が出ないかわからなかった」と話しました。点検の翌日、「エコキュートのお手入れをしていないかたが多いので点検させてください」と言う人が訪ねてきて、私は「昨日点検だったので結構です」と断ったのですが、「1年に何度くらいお手入れされてますか?」と聞かれ「1度かな?」と返事をすると「年に数回お手入れしてほしいんです。給湯器見せてください」としつこく言われたのですがきっぱり断り帰ってもらったのです。しかしほんとうは建築中もエコキュートに関しては説明らしい説明はなく1年点検のときもエコキュートの点検をしたのかもわからないし、手入れの説明はなく、今まで給湯器は触ったこともないけど、エコキュートは何か手入れするのか?と気づき、取扱説明書を読むと年に2〜3回お手入れするように書いてあります。書いてはあるけどしなくてもいいかも?と思い助手に「点検させてと言う人が来たけど、それは断ったけど、何かお手入れするのですか?」とメールしてみました。返事はなくようやく三日後に「工務店に確認しているのでお待ちください」とメールがきたのですが、何を工務店に確認するの?手入れの必要があるかないか聞いただけなのに?と思っていたら「確認取れました。エコキュートの点検にきた人は工務店とは関係ありません」とメールが。え?私は点検にきた人はただのセールスで工務店も建築士も関係あるなんて思ってもいません。助手は私が点検にきた人は誰なのだ?工務店が送り込んだのか?と思っているとでも勘違いしたのでしょうか?私は「関係あるなんて思っていません。ただエコキュートに点検が必要なのかと気づいたきっかけにすぎません。手入れは必要ですか?」とメールしましたら、なんと、「取扱説明書に書いてあるならそのようにお手入れしてください。取扱説明書全般に言えることですが、一通り目を通されることをお勧めします」と返事がきました。は?なに?私が取扱説明書も読まず、やたら質問だけしてくるとでも言いたいの?なんなの?1年点検の時も取扱説明書を見せて「読んだけど水が出ない理由はわからない」とか「取扱説明書見てお風呂のエプロン外して掃除した」とか話していたのになぜ取扱説明書よく読めみたいなことを言われなきゃいけないの?一通り読んだよ!助手の文章がヘタでそんなメールになっただけかもしれないけど、なんだか腹が立ってしかたありません。鰻をご馳走したことが悔やまれます。会うと誠実な人に見えるのですが、いつもメールに腹立ちます。私の心のもやもやを文章にするのは難しくて、伝わらないと思いますが、なんかもやもやします。