署名にご協力いただきました皆様、ありがとうございます。

刻々とここ二子玉川に隣接する多摩川は変化しています。
数日で葉桜となる桜の木、来年はもう多摩川沿いにはいません。
伐採されてしまう運命の桜、その他の木々のことを思うと・・・胸が苦しくなります。


さて、昨日のブログで多摩川の自然が破壊されているお話をしましたが、今日はもっとグローバルな自然破壊のお話。

「環境問題に取り組んでいます!」というタイプではないのですが、友人から聞いた話に愕然としてしまい、多摩川のことも重なり、ホント地球はやばいんだ・・・と思ったので。


日本にいてよく耳にする、「環境にやさしい○○」

多くの人がそうであると思いますが、私はこれらの製品を「環境にやさしい」と信じていました。
ま~積極的に使っているかと言うとそうではないけれど。

がしかし、環境にやさしいどころか環境を破壊しているという現実を知ってしまったのです。

友人が仕事でボルネオへ行ってきました。

そこで目にした惨状。

現在、ボルネオ全体の95%は人工ジャングルだそうです。中身は、パーム椰子のプランテーション。
残る5%の自然のままのジャングルも近い将来に消滅。

パーム椰子から取れる油は、サラダ油・マーガリン・スナック菓子・インスタント麺等の食物だけでなく、洗濯用洗剤や食器用洗剤にも使われています。

「植物性油脂」=「パーム油」である確率は高いそうです。

化学肥料をバシバシ使っていて、何年か経つと土地がやせて使い物にならない土地になるため、次々にジャングルを潰してパーム椰子のプランテーションを広げているそうです。

そのやせた土地の写真は・・・痛ましいものでした。

当然、動物たちの生息地もどんどん狭まっているのでしょう。


パーム椰子を使った製品を使うことで、肌にやさしかったり、排水が綺麗になったり、というメリットもあるけれど、生産側では大規模な自然破壊が進んでいる現実。

どちらを選択することが地球にやさしいのか・・・
難し過ぎて私にはわからない。ここまで発展してしまった文明の中で環境にやさしいなんてことがないのかもしれない。
でも、環境にやさしいとうたっている製品の裏で恐ろしい環境破壊が進んでいることを私たちも知らなければならないと思い、書かせていただきました。

本当に次の世代に青い地球を残せないかもしれない・・・深く考えさせられてしまいました。



~今日の音楽用語~


   più

ピウ は、「もっと、さらに、今までより多く」という意味

più lento(より遅く)
più mosso(より早く)
など・・・使いますね。



~今日の一曲~

「翼をください」  

詩:山上路夫
曲:村井邦彦
歌:山本潤子


名曲です

山本潤子さん、素敵ですよね

動物たちの叫び声が聞こえてくるような気持ちになる今日この頃

この曲を聞きたくなりました