スクールバスの恐怖

学校から帰宅するなり、「明日から自転車で登校するから」と、ボン達。えーっ、ヒューストンはスコールみたいな土砂降りがイキナリあるから、バスでいいじゃん、せっかくバスがあるんだし、、、なんて言っても「絶対にスクールバスには乗らない」の一点張り(特にしょうボン)

朝から雨降っていたらどうすんのよー、って聞いたら「その時だけはお母さん、送って行ってください」ちょっとー、めんどくさいんだけどー、、、ブウブウ言ってみる。でも一応、理由を聞いてみたところ、バスの中で身の危険を感じたらしくでも、スクールバス利用のルールに、バス内では小声のおしゃべり以外厳禁で、大人しく座っていることなんて書かれていて、おおよそ危険を感じるようなことなんて、あり得ないと思うけど、、、

まだ納得しない母に、けいポンがこっそりと教えてくれました。「あのね、2人組の男の子達が乗っていて、その人たちがこっちをじーっと見ていたの。お兄ちゃんも、何だろうって、じーっと見返していて、、、真剣に見つめあった状態の時に、もう片方の人が、He wants him.って指差しながら教えてくれたんだよー。なんか、ホントにヤバい感じだったよ」って。、、、そうなんだまあ、からかわれただけだと思うけどー、、、んー、じゃあ、自転車で行けばぁー？どうせ、学校まで1.5マイル2.5km弱。中学生の時の方が、学校まで遠かったんだし。この前、サイクリングしたら、学校の辺りまで、7,8分だったし。

あー、チェーンのカギ買いに行かなきゃね～登校時間に雨が降らないことを祈るだけです





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