昨日は、年1回の健診を受けたついでに、狩猟免状の受け取りに行ってきた。

車の免許証のようなものを想像していたら、小さな賞状みたいな紙だった。狩猟のときは持ち歩かないんだからそれでいいんだと自分で納得。


夕方警察署から電話があり、この前伝えていた、同時期に狩猟免許を取って、射撃教習許可を貰おうとしている人にも話を聞きたいと言われた。

きっと警察署同士では、やり取りできないのだろう。聞いたらすぐ教えてもらえたから今日伝えよう。名前を少し間違えて覚えていたようで、このきっかけがあって、ある意味良かった。


調査先として登録していた人にも警察から電話連絡が来たようなので、今本格的に進めてくれているのだと思う。


夜はしゃぶしゃぶ。気長に待とう。

先週、パトカーが家に来た。

と言っても見てはいないけれど。


赤色灯の光をを煌々と放ちながら、2人乗りで来たらしい。隣の家とうちを訪ねた。質問をいくつかして帰って行った。という家族の話。


調査先にと警察に提出したリストに書いた方に今日聞いてみたが、近所以外の人には連絡は来ていなかった。


射撃教習の許可。銃を扱う=所持の一貫 なので、まだ調査はあるだろう。早くて1ヶ月半と言われたのでまだ待ってみる。

一昨日、役所に行ってきた。

猟友会の講習会費用の補助申請のため。免状をもらう前でも合格通知の紙で申請できることを知った。

講習会で貰っていた申請書、請求書、あと合格通知の写し、振込先通帳の写し、講習会の受講票兼領収証の写しを用意。通帳がない口座の振込先は、多分スクショでもするのだろう。

役所の窓口ではあっさり受領され終了。気づいたら振り込まれてるのだろうと思う。

ひとまず待ってみる。



先週のこと。

警察署から着信があった。あんなに牽制された許可が出るにはまだかかる。もしや。


と考えながらかけたら、追加の質問だった。許可が出たとして、猟期前の練習はどこでしますか、とか。候補を伝えて終わり。


調査は継続してる事だけ分かったので、こちらもしばらく待ってみる。

前回から、家にいる日は、ほぼ毎日練習に励んでいる。

セゴビア音階のハ長調から半音ずつ上げて弾くのと、フレットを半音階ずつずらしながら音を鳴らす練習、それから本当に本当に簡単な曲をアポヤンドで弾く練習。それから少しずつコードを覚えている。

速く弾くとどうしても他の弦に指が触れるのでしばらくは繰り返しが必要そう。


左手はもともと指先が柔らかく、爪自体がもともと長いので、例えばピアノで指を立てて鍵盤に触れるとカチッとなりがちだった。あまり弦を押さえる手は力を入れすぎないようにしているが、繰り返してやるせいか、最近ほんの少し張りがあって押さえやすくなった気がする。


ピアノを昨日触ったら左手だけ爪が当たらなかったから幻ではなかったようだ。


古いギターケースの中が朽ちてゴミが出てくるようになっていたので昨日新たに買った。撮るの忘れたから、帰りに寄ったサイゼリヤのワインの写真でも載せておこう。


しばらくは頭と身体とギターが繋がるまで地道にやってみる。


面接は1時間半ほど。

警察側が不安に思うだろう事柄は自分から話した。銃を持つ準備なのでと思い、大体は自分から洗いざらい話した感じ。

これで駄目なら日本の仕組みがこうなんだろうと言うことか。


結果は早くて1ヶ月半と言うことで、狩猟関係は本を少しずつ読みながら楽しみに待ってみる。