ナッツのへや。








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【ボアちゃん】悲しいご報告。

 

突然のご報告ですが

 

今朝ボアちゃんが亡くなりました。

 

朝5時にねこちゃんのご飯のためにいつも起きます。

 

騒がしくていつもお水をこぼしちゃったり二次災害を起こす「おはぎ」「グレ」「ベベちゃん」は洗面所に入って扉を閉めて待っててもらっています。

 

ラズは元気いっぱいに飛んで跳ねてます。

 

ミーたんとマカちゃんはテーブルの上でご飯を待つ。

 

ナッツは他のにゃんこたちより先に病院食をカリカリ食べてて

 

ウォーたんが定位置のゴミ箱の上で早くご飯くださいとビニールをガジガジ。。。

 

 

こんな中、ボアちゃんはいつも私の足元にすりすりゴロンゴロンしながらご飯を待っています。

 

「私にもご飯♪」と猫なで声で一言だけ鳴いて待ってます。

 

最近はちょっと私がお寝坊気味で今朝も5時40分ぐらいに起床。

 

いつものようにご飯の準備に取り掛かると

 

ボアちゃんご機嫌な声でご飯を催促・・・

 

と思ったら次の瞬間

 

一度大きく跳ねて

 

横に倒れてビクンビクンと足を痙攣させたと思ったらぐったりして

 

そのまま息を引き取りました。

 

「ボア!!!」「ボアちゃん!!!!」と何度呼んでも

 

体をさすっても動いてくれないボアちゃん。。。

 

急いでだんな様を起こしてボアちゃんの元へ

 

だんな様がボアちゃんに人工呼吸してくれたけど

 

「もう心臓が止まってる・・・」って。。。

 

あまりにも突然の別れ。

 

猫って自分の死に目を隠す生き物なんじゃないの?

 

さっきいつも通り「ご飯ちょうだい♪」って鳴いてたじゃない。。

 

突然過ぎて涙も出ない。

 

あ、みんなのご飯の準備途中だった・・・

 

トイレ掃除もしなきゃ・・・

 

涙一つ出ないで他の事できるなんて

 

自分はどれだけ薄情な飼い主なのだろうか・・・。

 

だんな様は息をしていないボアちゃんを大切そうに抱いていた。

 

あ、ボアちゃんを入れる箱を探さなきゃ・・・

 

小さな段ボールを見つけ、そこに優しくだんな様はボアちゃんを寝かせてくれた。

 

私はボアちゃんの毛並みがとっても好きだ。

 

我が家の中で一番ふわふわで柔らかい毛並みのボアちゃん。

 

息を引き取った後もふわふわで体も温かくて

 

本当にボアちゃんは寝てるだけなんじゃないか、、と勘違いしてしまう。。。。

 

別れは辛いけど、今日火葬してお別れすることにした。

 

カール君もお世話になった近所のペット火葬場。

 

まだ時間があったのでいつもボアちゃんがいた2階の部屋に連れて行った。

 

2階の部屋はボアちゃんファミリーのお部屋。

 

「最後のお別れだからおかーさんの傍にいてあげな」とそっと置いた。

 

ラズとベベちゃんはくんくん匂いを嗅いでその場を離れた。

 

おはぎとグレの姿が見当たらないと思ったらいつもと違う雰囲気を感じ取り部屋の隅っこでじっとしていた。

 

家族だんらん。

 

人間のエゴだと分かってても家族だもんね、ボアちゃんファミリーは離れた時もあったけどずっと一緒だったから

 

あと少しだけ家族での時間を感じて欲しかった。

 

斎場に着いて、手続きをしていると

 

ボアちゃんの年齢を書く欄が。

 

ボアちゃんっていくつだったんだろう???

 

初めてボアちゃんにあったのはカール君のお散歩をしていた時。

 

猫なのにいつもカール君のお散歩に付いてきてた。

 

外猫ちゃんなのにすごく人懐っこくて抱っこもさせてくれた。

 

そんなある日、ボアちゃんが赤ちゃんを産んだ。

 

我が家のガレージの上の方から仔猫が鳴く声が聞こえ必死に探したけど

 

赤ちゃんを安全な所へ!!とボアちゃんがどこかへ連れてってしまった。。。

 

それからしばらくして嵐の夜に

 

ボアちゃんは4匹の仔猫を連れてやってきた。

 

「これはもう保護するしかないでしょ・・・」

 

すんなり4匹の仔猫を捕まえて我が家に入れると

 

ボアちゃんは嵐の中、仔猫を探しにガレージから出てってしまった。

 

もうこれはボアちゃんも一緒でいいでしょ・・・とボアちゃんもキャッチ。

 

それでもその時はまだボアちゃんを外へ戻すつもりだった・・・。

 

避妊手術とサクラ耳カットをしてもらった。

 

でも仔猫を一生懸命世話するボアちゃんを見て

 

だんな様にボアちゃんも一緒に飼いたいとお願いした。

 

呆れた顔しただんな様。

 

その日からボアちゃんファミリー全員が我が家の一員になった。

 

お外ではデレデレだったボアちゃん、猫をかぶっていたのか

 

家猫になった途端ツンツンキャラに変身。

 

でもときどき甘えたくなるのかデレるボアちゃんがかわいくて仕方がなかった。

 

息子が産まれてからは正直一緒にいる時間は少なくなってしまった。

 

今思うともう少し時間を作って遊んであげればよかった。

 

もっとあのふわふわの毛をなでてあげればよかった。

 

おやつももっとあげればよかった。

 

体調の異変に気付いてあげればよかった・・・。

 

火葬をしている間こみ上げてくるのは後悔の気持ちだけ。

 

ボアちゃん、我が家で暮らせて本当に幸せだった・・・?

 

遺骨になったボアちゃんはちっちゃかった。

 

ボアボアの毛で覆われててあまり気付かなかったけど

 

ボアちゃんはちっちゃなにゃんこでした。

 

斎場の方も「足の骨もとてもちっちゃいですね。先ほど見たときはぽっちゃりさんかとおもいました。」とポロリ。

 

「失礼しちゃうわね!」とボアちゃんが怒る声が聞こえてきそう。

 

待っている間に受付の方にボアちゃんとの馴れ初めを話した。

 

遺骨にかわいいピンクのカバーを付けて私の元に戻ってきたボアちゃん。

 

「ボアちゃんの見立ては間違っていませんでしたね。どうかボアちゃんの子どもたちと穏やかにお過ごしくださいね」と言ってくれた。

 

間違ってなかったのかな・・・?

 

私・・・。

 

ボアちゃんだったらもっともっと幸せな猫生もあったんじゃないかな・・・。

 

心のどこかでずっと引っ掛かってた思いが受付の方の一言に涙が止まらなくなった。

 

ひとしきり泣いた後、

 

「さぁ、みんなが待ってる我が家に帰ろう」

 

遺骨になってもかわいいボアちゃん。

 

我が家に戻って「ただいま」と2階の窓辺に遺骨を置いといた。

 

夕方、今朝はボアちゃんご飯も食べずに旅立ってしまったから

 

ボアちゃんにはたっくさんカリカリよそってあげた。

 

夜にはお皿がまっさらに。

 

ボアちゃんの娘・息子たちがしっかり食べてくれたよ。

 

わがまま言うならもう少し一緒にいたかったな。

 

もうちょっとあのふわふわの毛を触りたかったな。

 

けどここにはボアちゃんの忘れ形見がたくさんいるから

 

この子たちを見てなでるたびにボアちゃんの事思い出すからね。

 

ボアちゃん

 

ありがとう。

 

安らかに眠ってね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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