日本よ、世界よ
これがモーニング娘。だ
武道館コンサート2日目参戦。
心なしか、今日の方が人が多いような。それでもグッズ列はなく、すんなりDVDマガジンが買えた。今回目玉のベースボールシャツは昨日早々にsold outしたのもあるか。
たくさんの人で溢れかえる武道館周り。コンサートを基準に休みを考えていると、昨日今日がど平日なのを忘れてしまう。みんな、それぞれが今日のこの日のために馳せ参じ結集しているのだと思うと熱くなる。平たく言えば、みんなヒマなんだなと思いながら開場までまったりしながら眺める。
御多分に洩れず、女子の割合は約3分の1。ハローにはなかった、うちわ文化も徐々に浸透しつつある印象。まあグッズが売れないと現場は成り立たないのは事実。女子ヲタさんが回しているようなものだ。熟練の職人達は、もはやグッズTなどは買わないからな。今回ベースボールシャツが完売した事で、アップフロントが気が付いて、メンバーカラーのTシャツを復活してくれる事を切に願う。
B3ブロック、センターステージの真横これは奇跡だ。メンバーが約10mの距離。今日は収録もあるだろうから、カメラも多い。クレーンもある。爪痕を残さねば。
思い返せば春ツアーは我が地元開催の熱くて楽しかった思い出が巡る。誰も卒業しない日本武道館公演2DAYSラスト、思いっきり楽しむぞ!
OP.ACT 文化祭実行委員長の恋
01. What’ is LOVE
02. I surrnder 愛されど愛
MC
03. リゾナントブルー
04. 青春小僧が泣いている
05. なんちゃって恋愛
06. TIKI BUN
07. 気まぐれプリンセス
MC
08. 時を超え 宇宙を超え
09. スカッとMy
10. 泡沫サタデーナイト!
11. みかん
CHAL.ACT12. 青春コレクション
13. ジェラシー ジェラシー
14. メドレー
〜The Vision
〜セクシーキャットの演説
〜泣いちゃうかも
〜私のなんにもわかっちゃない
〜君さえ居れば何も要らない
〜恋愛ハンター
〜A gonna
〜Oh my wish!
MC
15. 青春Night
16. One・Two・Three
17. Are you Happy?
18. Password is 0
19. わがまま 気のまま 愛のジョーク
EN01. 人生Blues
EN02. 自由な国だから
MC
EN03. ENDLESS SKY
WEN01. ここにいるぜぇ!
センターステージまでメンバーが来たところで、仰天。何年も前から、何度も、いやさ昨日も観たのに、目の前のメンバーは神がかっており、モーニング娘。って本当に存在したのだなという感情がこみ上げる。
人だよな?モーニング娘。だよな!
約10mそこらの目の前で歌い踊るメンバーに一瞬で心を奪われる。そう思ったのも束の間、その迫力のダンスと魂の歌声が全身に突き刺さり、圧倒される。これは大げさでも嘘でもなく、本当にメンバーの体からは波動が出ており、我々に容赦なく放たれる。そして、その歌は我々の心にダイレクトに届くのだ。そのままでは動くともままならない。こちらも全力で、魂をコールにのせて弾き返す。メンバーは笑顔でさらに手を振りそれに応えてくれる。そこには、目には見えずとも、これって定義がなくても、幸せというものが止めどなく生み出される。結果、武道館の中は幸せで溢れかえった。
これがモーニング娘。であり、日本が世界に誇るトップアイドルであり、集団芸術だ。
その空間を生み出している原動力が自分達の魂の叫びと突き上げるブレードだという事を心から誇りに思った。
途中何度か、真上を仰ぐとそこには日の丸が掲げられていた。それだけでも身が引きしまるのに、日の丸の元で魂を解放して全開でジャンプしている今この瞬間、自分の人生の中でなんと素晴らしい時を過ごせているのだろうとまで思う。
本当だ。少なくとも自分はそうだ。
ちーたんは、すっかりメンバーに馴染み、その存在感をマシマシ。森戸知沙希って、凄いんだよ。
れいなは、最後のMCでツアーを完遂して、自分に自信が持てました!と胸を張った。ちょうど1年前のはーちん卒コンの時、直前に最愛の御尊父様が亡くなるという壮絶な悲しみを胸に、笑顔でステージに立ったその姿がずっと忘れられずにいた。自分の取り柄は笑顔、と常々言ってきた証しに、笑顔というフレーズの時カメラには抜かれまくり、見事な満面の笑み。もう、公式によこやん推しを宣言する。
かえでぃーは、ツアーを乗り越えて筋肉と体力が付きました!と言っていたのだが、その体は引き締まり、初日にかえでぃー筋肉あるな?と思って観ていたほど。さらに努力を重ねた証しだ。
のなちゃんは、新しいのらえもんを披露したり、短期留学の経験を生かして英語の発音をネタにしたりいたが、ツアーごとに課題をさぐり次回に繋げるまさに進化する娘。そのもの。
ちんを観ていると、娘。そのものと感じる。派手さはないが、脈々と受け継がれている娘。イズムを体現しているということだ。
まりあはプロ野球の申し子。その姿勢は将来、野球とハローを結びつけてくれる存在だと思う。もちろん、首がとれそうな爆発的なダンスを今回間近で観れた。
小田の歌は、神の領域へ。センターステージでメンバーと並ぶと、身長低いのが分かるのだが、ステージ上ではそれを全く感じさせないのは、その体から発せられるパワーとオーラの力だろう。
まーちゃんは、2日間最後の挨拶の時、1万人にその想いを伝えようと語ってくれた。その所作ゆえに、時には笑いになってしまうものだが、あゆみんがしっかり聞いている時は、まーちゃんなりに一生懸命な時。それも分かっていたので、挨拶はしっかり聞いた。いつのまにかグループの中で古株になってきたが、今幸せであり、集まってくれるみんなにありがとうと思っている、としっかり気持ちを伝えてくれた。やはり、10期は特別だ。
サブリーダーあゆみん、みんなを幸せにするぜ!と高らかに煽り始まるコンサートだったが、一曲に込める熱量が半端ない。歌とダンスはもちろん、表情目線まで、もはやアイドルの括りからは吐出してきた。最近だーいしって聞かないもんね。
生田さんは、ブレないキャラはそのままに、しっかりグループ中でのお姉さんの立場を担っており、そして何よりグループをもっと高みに押し上げたいと公言。横浜アリーナでコンサートしたい、とはっきり言った。道重さんが観せてくれた景色をと。そう、偉大なるリーダーさゆはグループを去る時、横浜アリーナのステージの上で、この景色を後輩たちに観てもらいたい。その時は、私も景色の一部にいます。とメンバーに託したのを思い出す。
そのさゆから偉大なるリーダーを受け継いだ譜久村さんは、リーダー在任が歴代最長となり、名実ともに本当に偉大なリーダーとなった。多分、今後15期メンバーが加入してくる。その前に、現体制11人の姿を観てもらいたかった。今回は1公演、一曲に全力を注ぎました。最後まで完走できたのも皆さんのおかげです。すでに次の秋ツアーの申し込みも始まって、この先も楽しみですと。
なんとも頼もしいではないか。誰も卒業しない。日本武道館2DAYSのコンサートには、楽しみ幸せだけではない、様々な事がつまっており、それが完遂されたこの瞬間にここにいられた事がどんなに素晴らしい事なのか。全て終わった時、日の丸を仰ぎそれを噛み締めた。
モーニング娘。のコンサートは、もう何回きたのか分からない。
最初に観たものがこの世で1番のものだった衝撃は生涯忘れないのだが、毎回常に最高のコンサートであった。
最高って、それ以上上がないつまり天井のことなはず。だが、モーニング娘。の進化はまさに天井知らずで、常識は通じない。今ここで観たものは、間違いなく最高のコンサートだった。
夏以降、ハロコンか秋ツアーには、15期メンバーがお披露目されるだろう。
この11人の姿は魂に刻んだ。次に会える娘。は何人なのか今は分からないが、またその姿を刻み込むため、我々も進んでいかなくてはならない。
堅っ苦しくなってしまったが、ヲタとして昨日今日のコンサートは生涯忘れないものとなった。
キン肉マン例えで言えば、アデランスの中野さんのように、女房を質に入れてでも、アリーナ席。だね。
みんな本当にお疲れさまでした。







