前人未到の頂きへ
ももクロちゃんとならぶち上がれる
立川から都心へ。
九段下のあの坂を登るその先に、今度はももクロちゃん祝典ツアー日本武道館公演に参る。
最近の現場では珍しくなった、カラフルなモノノフ達が集い、これから行われる武道館公演を高める。モノノフが世間に認知されて久しいな。
グループは14年目に入り、アイドルの括りを超え、ももクロというカテゴリーを築いている。今回のアルバムは、従来のイメージを良い意味で覆すイメージだ。グループの目標としている、長年活躍する男性アイドルのように、円熟かつより長く続く活動期間を目指しているようだ。
そう。ももクロちゃん達もアラサーと呼ばれるようになってきた。最年少あーりんは25歳。とても良い事なのだが、10年追いかけてきている身としては、今後が気になっていた。
最近の楽曲は、若いエネルギーを爆発させるようなものから、より研ぎ澄まし時には女性らしさを打ち出し、魅せ方を変えて来ている。
ももクロちゃんのツアーと言えば、アルバム発売の折り行われるのがお馴染みだが、過去参戦したGOUNNツアーなどは、そのアルバムの世界観を全面に打ち出した演出、ペンライト禁止など先進的な取り組みが印象的だった。
さらには。ももクロちゃんを武道館で観るのも初めて。ライブビューイングでスクリーン越しに何度も観たきたが、今回ようやく現場である。
相方の同伴で連番でのチケットは、アリーナ。
ありがとう相方。ありがとう武道館。
しかも、武道館のほぼ中央の席。今回は円形ではなく、通常の花道がないアーティストステージだ。ステージ演出も真正面から観られるし、何より近い。演者の表情も分かる距離。座席も間隔が空いておらず、これなら1万人は期待できるのでは。
kwkmさんも言っていたが、感染症が完全終息しない限り、集団密閉空間での声出しは出来ないだろう。
それはどこの界隈も同じ。さっきのアプガ2のように、屋外ならジャンプ解禁の現場も出て来ている。
期待が高まって身体が熱くなってきた。楽しみだ。
開演
01. PLAY!
02. ダンシングタンク♡
03. MYSTERION
04. 満漢全席
05. BUTTOBI!
06. ショービズ
07. HAND
祝電披露
08. momo
09. なんとなく最低な日々
10. stay gold
11. 月色Chainon
12. 孤独の中で鳴るBeatっ!
13. 手紙
14. また逢う日まで
EN01. 吼えろ
EN02. ザ・ゴールデンヒストリー
EN03. 走れ!-zz ver.-
というか、予めライブなどで披露されていた曲は知ってはいたが、ツアーは初参戦だったので、そして解禁されていたのも拾わずにきた。
ももクロちゃん武道館は、やはり自分の中で特別なものだし、さっきはアプガ2だったので、切り替えたかったしね。
やはり、最初から最後までアルバムの世界観を出した演出、ペンライトも演出に合わせての点灯だったが、そこに順応するのがモノノフ。しかも、新しい祝典ブレードをみんな結構持っていた。ハローでは、魅力的なグッズもなかなかなくなってきた昨今、ももクロちゃんはグッズも楽しみのひとつなのは変わらない。
そして、アラフォーアイドルとして前人未到の領域へ突き進む姿勢がはっきりと表れており、ももクロちゃんであってももクロちゃんでない、もう新しい大人のアイドルの力を発せるグループに成長している。
ツアー演出終わりのアンコールなどは、お馴染みのMCや走れなどでぶち上がるのも忘れない。
グループが目標としている、嵐さん。末永く第一線で活動しているその背中を追いかけながら、ももクロちゃんにしか成し得ない頂きを築き上げている。
グループの入れ替わりは多少ありとも、今の4人はほぼ最初からおり、ずっと変わらないというのは素晴らしい事だ。perfume姉さんやNegi姉さんに次ぐ、数少ない貴重な存在。
メンバーチェンジを繰り返しその時代に合わせて変革を繰り返してきたのが娘。なら、メンバーは変わらずともそのスタイルを変化させ、時代に乗りさらには時代を切り開いていっているのがももクロちゃんだ。
他のどのグループにもない唯一無二の味のするももクロちゃん武道館公演。
どの界隈も、続ける事は何より大変。だが、安心してこれからも観ていられると思えるのは、4人が常に新しく楽しい、素晴らしいパフォーマンスを魅せてくれるから。
何事にも貪欲で全力で向き合うからこそだろう。
変わらないのは、きっとそこだろうな。
よく業界の人が揃えて言う事に、何年たっても良い意味で変わらないのがももクロ、というのが我々素人でもよーく分かる位の、素敵な4人。
努力の賜物なのは百も承知だが、ももクロちゃんにだけはわがままを言うようだが、安心して観ていられる存在、なのだ。
ツアーはまだ続き、直近では佐野なんかでも行われる。
機会と都合が合えば、また参戦したいよね。




