もふもふ求めて
チョビマロが亡くなって、2ヶ月が過ぎました。
まだ、思い出しては号泣する日々。
15年間の二人の暮らしは本当に幸せでした。
柴犬を飼うつもりはなく、実はトイプードル希望でした。でも、子供の頃から柴犬(和犬)系しか家にはいなかった。
ひと目見て、抱っこして一瞬で落ちた私。
私のもとで本当に幸せだったのか?
16歳なら大往生と言ってくれる方ばかり。
でも、最近インスタで、21歳の柴さんが歩いてる様子を、アップされている方とか、チョビマロ以上のハイシニアの皆さんが頑張っている様子を見て、介護まちがっていたのでは?と自問自答しています。
泣いてばかりではチョビが心配するから、職場ではいぬばなをしたり、聞いたりしても、笑顔で答えています。
そんな中、弟家のコータを迎えたペットショップに意を決して、8月にふらりと入ったところ、黒柴の赤ちゃんがいました。(ペットロスと言いながら早すぎない?思う方もいるはず。)
抱っこしますか?と聞かれて、まだ亡くしたばかりでなどモゴモゴいっていたのに、はい、と渡されてしまいます
。
その子は、キョーレツなこで、顔は可愛いけれど、甘噛み全開くん。私のマスクが気になるようで、カミカミ。手もカミカミ。
2ヶ月半そしてそれからってこんなだった?
大人しく抱っこされてません。
下の画像は抱っこしたあとの様子です‥
チヨビマロ殿下。虹の日の旅立ち
チヨビマロ殿下、7月16日の朝、私の腕の中で、旅立ちました。
七色の日で虹の日のだそうです。
虹の日に虹の橋へ?出来すぎな子でした。
ご飯がほとんど食べられなくなってから、1ヶ月頑張ってくれました。
血液検査の結果はノーマルで私よりも良かった位。
緑内障も眼圧が正常範囲になり喜んだのですが、目ヤニがいっぱい出ていて、抵抗力が弱っているから、先生からはいっぱい食べることが出来ると良いのだけれどと言われ、好きなものを食べさせてと言われたので、お魚やお肉、大好きなミルク。
一度は回復したかに見えましたが、食欲が、再度なくなり、皮下点滴に通ってました。
鼻が乾いて、詰まったようになり、鼻炎と言われ、注射や飲み薬をしましたが、食欲は戻らず。
本当に本当に頑張らせてしまいました。
もっとチョビにとって、より良い看護ができたのではないかと、一人、自問しています。
かなえられるなら。戻ってきて。