え！？まだ続くの！？( ﾟ ▽ ﾟ ;)
なーんて声が聞こえてきそうですがｗｗｗ
ジオラマ制作秘話、まだまだ続きます(*´艸｀*)
今回は第4話
これまでの裏話はこちら☟
ジオラマ「雨宿り」メイキング③ 格安ジオラマの作り方（外壁編）
このジオラマで一番の悩みは「雨をどう表現するか？」
でした。
最大の難関は最大の楽しみでもありましたけどね(￣ｍ￣〃）ぷぷっ！
歩道を濡らす雨は木工ボンド（0円）
歩道と側溝、質感を変えて、軽く色を乗せてバランスを見ているところ。
元の素材はスチロール板だけど、ここにも薄くモデリングペーストを塗っているので
水分たっぷりのアクリル絵の具も色が乗ってくれます♪
側溝にリアリティが欲しくなったので急遽、排水口を作ることに( ´艸｀)
余ってた厚紙を召喚ｗ
アクリル絵の具でそれっぽく変換
鉄っぽく・・・というか、錆びすぎ？？？( ´艸｀)
排水口の部分を掘り下げて、木工ボンドを充填しておきます
排水口に溜まった雨水ですね。
木工ボンドは乾けば透明になるので。
枯葉で排水口が詰まって雨水が側溝に溢れている感じを目指します。
葉っぱはコピー用紙を引きちぎってｗ
歩道にも雨粒として木工ボンドを点々とおいていきます。
木工ボンド、ダバー！Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ
♬ 雨♪雨、ふれふれ～♫
もぉ～っとふれぇ～～～
ｂｙ八代亜紀
トタン屋根の下だけ乾いてるようにして、雨宿り感を出したいな、と
一心不乱に木工ボンドの点々をどんどん付けていきまふ(*´艸｀*)
木工ボンドが乾きましたーo(^▽^)o
透明度はイマイチだけど艶々。
光が当たると反射してそれっぽいや(°∀°)b
ジオラマで「水」を表現するにはレジンだとかジェルメディウムだとか、素敵素材があるらしいけど。
ここはあえて木工ボンドでどこまで表現できるかやってみたかったのですｗ
初心者ですからね(*´艸｀*)
メ、メジャーな材料が、こ、こ、高価だから手が出なかったわけじゃないですよよよ！(；´Д`A
こんな感じになりましたー:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+
空から雨が降ってる様を直接表現するのは難しそうなので。
間接的な表現を試みてみましたよ♪
木工ボンドの点々。雨が歩道を叩きつけているように見えますか？
サンジの空を見上げるような首の角度がまたそれっぽいでしょ？( ´艸｀)
さ、次回は遂に最終回！
おそらく・・・たぶん・・・きっと、終わる、はず(^▽^;)
ジオラマの小さな世界を彩る脇役たちのご紹介～♪
お楽しみに～（＠´з｀＠)ﾉﾞ