いつか「やる」は永遠に来ない
こんにちは、チョビ太郎です。
今日は、やりたい事は今日始める。の話です。
本業は高齢者福祉士施設の職員のチョビ太郎。
先日こんなことがありました。
その日のお昼まで元気に食堂に来ていた男性のAさん。
夕食に来ないので、お部屋に確認に行くとベットの上で意識を失って倒れていました。
救急搬送を行ったのですが、病名は、広範囲の脳出血。
病院の先生からは、いつ呼吸が止まってもおかしくない。
と言われました。
高齢者施設なので、こんな件数は比較的多いです。
でも、今回のAさんは73歳でした。まだまだ若い。
そんなに深い話をした事はなかったですが、やり残した事は無かったのか?
最近、ふとそんな事を考えます。
人生は思っているよりも短い。
特に、今の日本は情報が飛び交い、日常が流れるように過ぎます。
年齢を重ねてからは、新しく始める事もハードルが上がります。
「絵」でも「農業」でも「釣り」でもそうです。
少しでも若いうちから続けていないと難しいと思います。
これも高齢者施設で働いて実感している事です。
思い立ったら、吉日。今日始めましょう!