内向型 HSP 鬱病 は関係性が深い
こんにには、チョビ太郎です。
今日は「内向型 HSP そして鬱へ…」のパート2です。
パート1では、チョビ太郎の体験も含め、内向型やHSPについて
一般論を解説しました。
今日は、そこを踏まえて、なぜ鬱へ繋がりやすいのか❓
の話です。
パート1でも書いたように、内向型でHSPは細かいところに気が付ける。
些細な変化も見逃さないので「落ち込んでいる人を見逃さない」
「危険を事前に察知して防ぐ」「外見の変化に気が付く(女性の服や髪型等)」
この辺りは、良いイメージです。別名、繊細さん。と呼ばれるゆえんかもしれません。
でも、実はHSPさんは絶えず、情報の洪水に溺れそうになって生活しているのです。
世の中に「落ち込んでいる人」「危険な場所や危険な行為」「外見の変化している人」等々は
もの凄い数の方がいますよね。
極端な事を言えば、それらを目にしたら、嫌でも気が付いてしまうのがHSP。
その他「機嫌が悪い人」や「遠回しに言われる嫌味」
挙句の果てには、他人の携帯の「ライン着信」まで気が付いてしまう。
活動して起きている全ての時間、その情報が五感から流れ込んでくる。
なので、1日終わると、凄くすごーーーく疲れ切っています。
そんな毎日に、仕事やプライベートのトラブル。
また、自分で資格取得の勉強を頑張る。などのプラスアルファが長期間加わると…。
「疲れすぎて落ち込む」→「長期間落ち込み続く」→「疲れっぱなし」→
「うつ気味」→「鬱状態」→「鬱病」こんな感じで発病します。
そして、なぜかチョビ太郎のいる高齢者福祉施設には、同じ人多数います。
集まり易い?のですかね。
もし、あなたの周りにも「内向的」「HSP」いわゆる繊細さんがいたら、
暖かく見守ってあげて下さい。
そっとしておけば、害はない人です。
では、また。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
チョビ太郎でした。