こんにちは、ちょび太郎です。

 

今日は、自分がこのブログを書く目的となった鬱君について書きたいと思います。

 

現在、治療中で服薬中。

 

ただし、仕事は休めません。

 

毎日、服薬しながら、鬱々しながら生活しています。

 

こんなサラリーマン、実は日本全国を探せば結構多いのではないでしょうか?

 

住宅ローンや子供の教育費、日々の生活費の事を考えると簡単に休めません。

 

確かに、休む為の制度が色々あるのは一応調べて知っています。

 

雇用保険や失業保険、精神障害手帳などなど。

 

でもね、一度休んだら、戻ってこられない気がして休めません。

 

知り合いは、鬱で会社を休んだら、奥さんと子供に出て行かれ、マンションも売却、

絵に描いたような絶望を味わいました。

 

その彼は、今も県営住宅で生活保護を受けて生活しています。

 

そんな現実を知っていると、かなりしんどいながらも仕事を続ける選択をせざるを得ないです。

 

これが現実。

 

胸を張って「俺、鬱病です」ってカミングアウトできない、現実の日本社会の事を考えると、同じ状況で、隠れ鬱病の人多いと思います。

 

今日は、最後にそんな鬱病サラリーマンたちにエールと送って終了に。

 

頑張れ、鬱病サラリーマン達!一人じゃないぞ!

 

でも、死ぬまでは頑張らなくていい。

 

以上。