無添加生活をしていたのに癌になった35歳♀です。
以前の投稿で最初に手に取った本が私にとって地獄の始まりでした。
食品添加物が怖い
私は普段口にする食品に含まれている食品添加物を意識したことがなかったので、手に取った本を読んで絶望と憎しみの感情が湧きました。
絶望
なぜ今まで知らなかったのか...こんな体に悪いものを無意識に口にしていたなんて。
家族が病気になったら私のせいだ。
食を準備するのは専業主婦の私だった。
無知が故に小さな子どもたちに危ないものを与えていた。
憎しみ
なぜこんな危険なものを国民は知らないのか!?
国や企業は信用ならない!
私達を毒漬けにして病気にするつもりか!?
病院に行けば薬漬けだ...
こんな感情が芽生えて世の中に不信感を抱き始めました。
食品添加物の闇をご存知ですか?
発がん性があるものも中にはあるんです。
加工肉のハムやソーセージ、たらこをピンクに発色させる添加物。
カロリーゼロなのに甘い飲み物やゼリー。これに使われている人工甘味料。
これらを危険だと言う情報を見たことがある人はいますか??
これ、私も信じて振り回されていました。
この本、意外と評価高いんだ...。
評価が気になる人は見に行ってみてください。
私はこの本がきっかけでだいぶ苦労しましたがね。
これは鵜呑みにして妥協できなかった私が悪いんですけど。
でも、発がん性があるって言われて好んで買う人いますか?
小さな子どもを育てるお母さん、妊活中だったり病気を経験して不安な人など...。
食を見直そうと意識し始める人にこういった食の不安にぶちあたります。
でも、買っても大丈夫です!
大事なのは量だから。
添加物を悪とする情報を発信するSNSも多いです。
私も信じていました。
家族にもその考えを押し付けていました。
無添加じゃないと危険!って信じてました。
同じような不安を抱いてる人は私のブログを見ていくうちにちゃんと理解できるようになりますよ。
怖いのは分からないから。
だったら知ればいい。そしたら見える世界は変わるから。
次は発色剤や人工甘味料など添加物危険説をぶった斬っていきますね。