文鳥がやってきました(*^_^*)


猫がいるのにどうして?なんですが、うちには去年までセキセインコがいました。
うちの猫達は歳をとっているので、もうジャンプしたりしませんし、高い所にも上がりません。
でもさすがにカゴから出す時は寝室を閉めきって猫達は居間にいました。


小さいけれど、居たはずの子がいなくなるのはやっぱりとても悲しくて寂しくて。
それに物心ついた時から私はずっとインコと暮らしていました。
多分父親が好きだったのかもしれません。育て方も上手でみんな肩に乗る子ばかりでした。
動物にあまり好かれない父でしたが、インコに関してはすごい!(笑)



札幌にいた時に友達がシナモン文鳥を飼っていて懐き方がインコとは違うのにびっくりして、かわいいなぁとつくづく思いました。
なのにいざとなるとどうしてもインコになっちゃう私。
何度も雛から育てたからインコには自信?があったけれど文鳥はなんか怖かったのかもしれないです。


じゃあどうして今回文鳥を家族にしたか。


今年に入ってからツイッターで(私自身はやっていませんが)文鳥の微笑ましい写真を目にすることが多くて、何度かペットショップに電話をしていたんですが、冬っていないんですね。
高い1万6千円くらいする文鳥はいましたがあせる
「春の方が入ってきますよ」と言われ、気づいたら春も春、初夏のような季節になっていました。
5月に10年振り位にうぐいすを見たのをきっかけに、小鳥熱がちょっとぶり返したと思ったら立て続けに今まで見た事のない鳥をみかけたり、ハトやスズメやカモメに囲まれたりして。
それで昨日ふっと思い立ってペットショップに問い合わせをしたら桜文鳥の雛がいるってわかって、この所外で食料品や日用品しか買っていない私は、生協やドラッグストアじゃないお店で買い物がしたくて、いろいろなものを見て回るついでに文鳥も見てみようと思い遠出しました。


まず園芸コーナーを見て感激してその後文鳥を見に行ったら4羽いて、そのうちの1羽がやたらケース越しにアピールしてくる。
3羽はあっちに行っちゃうのに、その子だけこっち向いてあくびしたり私の指に反応するんです。
だからその子に決めました。





名まえは『まる』です。
見ていたら自然と出て来ちゃた名前でした。
まだ雛なのでカブトムシ用のケースに入れていますが、結構飛ぼうとするので様子を見ながら押し入れにしまいこんでいた鳥かごへシフトしようと思います。


よく食べ、よく鳴き半日で慣れたまる。
大切に一緒に生きていこうと思っています。


お読み頂きましてありがとうございます。

『まる』という名前がベタなので『まる・△△△・トゥエル・ウル・ラピュタ』にしようかと考えているテト