昨日、がんセンターに入院して、今日から抗がん剤投与ですが、朝起きてみたら、

リンパ浮腫による足のむくみが、ほとんど無くなっていました。

象足になってむくんでいたのが、普通の太さまで細くなっていたのです。

まだ痺れやツッパリ感はところどころに残っているとはいえ、だいぶ楽になりました。

ここまでむくみが無くなると、歩きやすさもだいぶ改善されますね。

まだ普通の生活レベルは無理ですが、リハビリモードと考えて、少しずつ歩いたりストレッチができそうです。

 

抗がん剤や放射線という標準治療を始める前に、このような改善が見られたことは、

自分がやってきたことの結果が出始めているようで、嬉しいかぎりです。

 

詳しくはこちらをお読みください。

   リンパ浮腫の象足のむくみが、ほとんど無くなりました!

 

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プロフィール
2009年にステージ4の進行がんで余命1年を宣告をされました。
済陽高穂式がん食事療法と、現代医療の併用で、2016年に完全寛解しました。
そして2019年には10年生存を果たしました。
2019年現在、ガンが再々発して、闘病中です。

その過程で、食事とがんの関係について、勉強し、実践してきました。
「食とがん」のライター・ブロガーとして、僕の闘病記録や、
学んだこと・実践したことを、科学的な根拠を交えながら、色々と書いています。
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