第2回講演会も目前に迫りました。
http://ameblo.jp/chobi-0228/entry-11577707995.html
8月24日(土) 13時30分~15時
JR東戸塚駅前 モレラ東戸塚内
とつか区民活動センター
主催者 岡 健総
講演者 志澤 弘
入場無料、事前申し込み不要
「今あるガンが消えていく食事の体験談」
―(平均)余命13カ月宣告からの生還―
構成
・4期がん、抗がん剤による延命治療とは
・平均余命13カ月宣告から寛解に至るまでの経緯
・済陽高穂式食事療法の要諦と有効率
・食事療法の内容と工夫
・「現代医学と食事療法の協力」、「健康で長寿」への願い
第1回目から追加する内容としては主に
-済陽先生に最近教えていただいた予後栄養指数
の概要
食事療法で4期ガンを治癒させてゆく長い時間の中で
自分の健康状態がどのあたりにあるのか、効果的な
指標はあまり一般化されていません。
第1回目の講演では白血球・リンパ球の推移と
ガン病状がかなり相関があったことをグラフなどで
ご紹介しました。
予後栄養指数は元来外科手術の可否判断などに
用いられるもののようですが、高い数値は5年生存率
などに良好な結果をもたらしているようです。
-がん予防食について
日本人の1/3がガンで亡くなり、1/2がガンになるという
言葉はあちこちで見かけます。
その統計的な根拠をご紹介すると同時に、がんを防ぐ
食事というもののスライドを用意しました。
厚生労働省の健康日本21でもがん死亡、がん罹患を
減らすべく指針を掲げておりますが、現時点では
あまり奏功していないのかもしれません。
済陽式がん患者食、がん予防食と健康日本21の
一覧表など作成しました。
ご来場いただいた方々とコミュニケーションが持てて
良い時間を共有できたらと思っています。
お時間が許せばどうぞご来場ください。
よろしければこのブログの読者になっていただければ幸いです。