マイ・冷蔵庫を買いました。  とはいってももう2週間以上前のことですが。


志澤弘のブログ

三洋製品、容量70リットル。

僕も家族持ちですから家には既に普通に大型の冷蔵庫があります。

じゃ、何故マイ・冷蔵庫なんて買うのか??


済陽高穂式食事療法のみならずゲルソン療法その他でも癌治療で

大量の野菜・果物ジュースを飲むということが重要な位置を占めています。

僕の場合だと一日にリンゴを3個から4個、ニンジンは4本から多いときは

8本、レモン3個から4個、これがジュースのベースになっていて、それ以外に

その時々で小松菜とかセロリとか入れています。

その日の分以外にもストックが必要ですね。 昨秋からこの春まではこれらを

空冷式のクーラーボックスに入れていましたが夏に向けて傷みが早くなるから

思い切って冷蔵庫を買おう! というのが動機でした。 2万円台で買えましたし。


で、このマイ・冷蔵庫を野菜と果物の冷蔵も含めて以下のように使っています。

1.野菜、果物

  既に書いたようにジュースを作るため。

  毎回野菜、果物を皮をむいて切るのが大変な場合は、そこまでまとめて

  1日分をタッパーに入れておくことも。 外から夜帰宅してもすぐにジュースが

  作れます。 (済陽先生の奥様を真似ました)  

2.常備菜

  前にも書きましたけれど、食事療法で玄米、菜食、魚介(マグロ、カツオなどを

  除く)中心の食生活ですが、保存料、着色料などの添加物も避けたいので

  スーパーで売っているお惣菜なども極力買いません。 (成分表記を見て

  判断することが多いです、 詳しい内容までは分かりませんが)

  おのずと手作りのものばかりになりますが毎回全部を最初から作るのは

  大変だし面倒になることもあるのでいくつかのお惣菜を作り置きしてあります。

  例えばブロッコリを蒸しただけのもの、切干大根と切り昆布や野菜の煮物、

  キャベツとキノコの蒸し物、根菜を煮たものなど。

  最近はミョウガとエゴマの葉を刻んだ薬味を常備して冷ややっこやトマトサラダ

  などに使用しています。

3.それ以外に常備しているもの

  トマト、 豆乳、 納豆(関西の人は駄目でしょうね)、 めかぶ、 大根、 長いもなど。

  玄米と雑穀を混ぜたご飯は一度に炊いてラップで小分けにし小さい冷凍庫ですが

  冷凍しレンジでチンして食します。

  時々だしを作って保存したり、エゴマ油(市販)や有機ドレッシングを冷蔵したり。


マイ・冷蔵庫はかなりフルに活躍中です。

90リットルでもよかったかな?とも思う時がありますが狭い我が家のリビングの

景観を損ねないのは70リットルくらいまでのようです、、、