「場」のエネルギーなどと書いてしまいましたが物理学の話とかではありません。
言葉でうまく表現しきれないのですけれど最近よく意識している事。
人の集まる場所? 共通の何かのもとに人が集まる場所とでも言えばいいのか?

僕の例で言えば会社も一つの「場」だと思えるけれど既に病気が長期化している事などがあり
3月末で退職していったん遠い場所になっているのであまり現時点で身近な「場」だと思いにくいです。
今の自分にとっての身近な「場」を(家族、親戚、友人のネットワークは別にして)挙げると
いつもお世話になっているがんセンターとそのネットワーク
済陽先生が院長を務めておられる西台クリニックとそのネットワーク
ボランティア活動をしている近隣地域のネットワーク
近所でいつも練習しているゴルフ練習場(温泉付き)
よく出かける鎌倉パブリックゴルフ場、たまに行くセントレジャー市原ゴルフ場
などのような気がします。
そこには多くの人達がいてこちらがオープンに求めてゆけば繋がりが広がり大げさに言えば
世界が広がりエネルギーをもらう事ができます。
ただそこに行きその日の目的を達成したら帰ってくるだけでなくちょっと繋がりを広げてみると
見えていなかったものが見えてきたり自分も意外に役に立てるところがあったりして少しずつでは
ありますが人の広がりとそこの「場」のエネルギーを感じます。

今回ブログを始めてみましたがこれも自分にとって新しい「場」になるかもしれませんね。

月並みな言い方でしょうけれど病気が長期化して時々精神的に不安定になる事もありますが、
結構こういうところのエネルギーに支えてもらっている部分も大きいように思えて仕方ないのです。
家族、親戚、友人、知人からも多くの支えをもらっているのは事実なのですが、少し違う側面から
元気をもらっているように思えます。

基本的に今は病人ですから無理をしない範囲でこれらの「場」の活動に関わっていければ
ありがたいなあと思っている次第です。
とりとめの無い話で恐縮です。


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