今日は外来で(日帰りで)抗癌剤点滴の日でした。
抗癌剤の種類によっては数日間入院ということもあり僕も今年の頭までは1ヶ月に4日間
入院をしていましたが今の薬の組み合わせは2週間に一日日帰りなのです。
でも抗癌剤を投与すると副作用の一つとして白血球に代表される免疫細胞が減少します。
(そうすると風邪をひきやすくなったり外部からのウィルスに対する抵抗力が落ちたりします)
2週間毎の抗癌剤投与日にまず午前中は採血室にいき採血します。
その結果が出るまでに1時間から1.5時間待って主治医の診察になります。
前回の投与での免疫細胞の低下から許容範囲にまで回復していればその後午後いっぱい
処置室で抗癌剤の点滴です。
でも回復できていなければ点滴できないのでその日はそこでお終い、点滴は再スケジューリングです。
実は今の薬になってから投与予定日に免疫細胞が回復しきれず採血、診察だけで帰宅したことが
既に数回あります。 でもその時点で家に帰ってももう夕方になるので結局それでほぼ一日は
終わりです。
大抵そういう場合は回復を促進する皮下注射を数日間外来で行なうので病院に行く頻度がとても
増えてしまいます。
病人なんだから仕方無いのですけれどやはり少し内心がっかりしてしまいます。
で、今日も実は先週水曜日に予定されていた点滴ができず、その後注射にも通った後の
再スケジューリングだったのですが、無事!数値をクリアし点滴をしてきました。
そうなれば処置室の看護士さん達は色々と手際良く便宜を図ってくれるので快適に心安らかに
数時間横になっていればいいんです。
抗癌剤は投与後は水分を多く取り代謝をよくして早く体外に出す方がいいそうです。
今日は夕刻から家の近所の温泉でサウナと冷水浴を繰り返してリラックスしました。
これから家に帰ったらゆっくり眠ります。
よろしければこのブログの読者になっていただければ幸いです。
抗癌剤の種類によっては数日間入院ということもあり僕も今年の頭までは1ヶ月に4日間
入院をしていましたが今の薬の組み合わせは2週間に一日日帰りなのです。
でも抗癌剤を投与すると副作用の一つとして白血球に代表される免疫細胞が減少します。
(そうすると風邪をひきやすくなったり外部からのウィルスに対する抵抗力が落ちたりします)
2週間毎の抗癌剤投与日にまず午前中は採血室にいき採血します。
その結果が出るまでに1時間から1.5時間待って主治医の診察になります。
前回の投与での免疫細胞の低下から許容範囲にまで回復していればその後午後いっぱい
処置室で抗癌剤の点滴です。
でも回復できていなければ点滴できないのでその日はそこでお終い、点滴は再スケジューリングです。
実は今の薬になってから投与予定日に免疫細胞が回復しきれず採血、診察だけで帰宅したことが
既に数回あります。 でもその時点で家に帰ってももう夕方になるので結局それでほぼ一日は
終わりです。
大抵そういう場合は回復を促進する皮下注射を数日間外来で行なうので病院に行く頻度がとても
増えてしまいます。
病人なんだから仕方無いのですけれどやはり少し内心がっかりしてしまいます。
で、今日も実は先週水曜日に予定されていた点滴ができず、その後注射にも通った後の
再スケジューリングだったのですが、無事!数値をクリアし点滴をしてきました。
そうなれば処置室の看護士さん達は色々と手際良く便宜を図ってくれるので快適に心安らかに
数時間横になっていればいいんです。
抗癌剤は投与後は水分を多く取り代謝をよくして早く体外に出す方がいいそうです。
今日は夕刻から家の近所の温泉でサウナと冷水浴を繰り返してリラックスしました。
これから家に帰ったらゆっくり眠ります。
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