正しく歩くって大変なのね。

そう思った時点で「歪み」「理不尽な負担」が生まれているということです。

 

自分の歩く姿なんてそうそう見ないものね。

 

かなり猫背。

そしてすごくうつむいているということがわかりました。

 

もうね、油断してるとすぐ下見てる。

 

落とし物したのか、お金でも落ちていないかと探しているのかと突っ込みたくなるぐらい。

実際、時々一円玉落ちてるのを目撃します。

拾わないけど。

だって、ほら、かがむの大変だし。

 

いまだにもう、気が付くと下向いてる。

時々何かにぶつかりそうになる。

 

前見て歩けよ、自分。

 

 

あと、腕振って歩くと自然に足が出る。

腕振らずに歩いていたわたしは背後霊主任に相当後ろから囁かれた。おばけ

「腕振って、腕。もっと振って」おばけおばけおばけおばけおばけおばけおばけ

 

そうしないと体全体で歩けないそうです。

 

比較歩き、してみて下さい。

うつむいて腕振らずにそそそそ、と歩く。

顔あげて腕振って腰から歩く。

(下腹おへその下あたりに力を入れると姿勢がよくなります)

 

はい、やってみてください。

 

「やーんなにこれ、全然違う」びっくり

 

そう思うはずです。

思えなかったら声に出して言ってみて下さい。

そういう気がするから。 ←暗示の力

 

 

とりあえず、反省しています。

でもすぐにうつむいてしまう。

 

 

顔をあげて歩くんだ、わたし。

明るい未来のために。

・・・いや、体のために。