発症1日目 病院へ

朝起きてチィーの様子を見る。
昨日より歩き方がおかしい。
少しの段差を上るだけでも痛がり「ｷｬﾝ！」と鳴く。

今まで通院していた病院では、あまりにも高額で容易く通院が出来ない。

近所に、良心的な腕の良い動物病院があるよ！と姉に薦められ行ってみた。

とってもアットホームな病院で良い雰囲気。

獣医さん達も動物が大好きみたい。

レントゲンを映して神経の診察をして…。

【ヘルニアだね】と診断されました。

mriとか映さなくて良いのかな…

前身麻酔しなければ駄目なので、チィーの体に負担がかかるので、最後の手段にmri映しましょ…と。

最後の手段とは、下半身麻痺になってしまった際の手術の時。

一度なってしまったヘルニアは、戻らないので、今後の生活は、常に爆弾を抱えていると思って生活をして下さいと言われました。

一週間は、絶対に安静。
しかし、我家には、子供、もう1匹のダックス。
遊ぶの大好きなチィーだから、絶対に安静には出来ない(-.-;)
なので、数日、入院をする事にしました。
チィーの入院は、2度目。
2歳の時に、ﾊﾟﾙﾎﾞｳｨﾙｽに感染したみたいで1週間入院した事がある。
チィーちゃん頑張ってね。
私は帰宅してから、リサイクルshopにソファーを引き渡し処分。
ソファーがあると、ヘルニアに悪いので無いほうが良い。

ご飯を食べないのが心配だったので、夕方、いつものdogfoodと、ふりかけを持って行った。
帰る時、ツラかったぁ(涙)

発症2009年09月11日

夕方、、いつもの様にソファーに飛び乗るちいちゃん。
飛び乗った瞬間「キャン！！！！！！っ」と激しい鳴き声。
大袈裟なちいちゃんは、少しぶつけただけでｷｬﾝ！といつも叫ぶので、またいつもの事かぁ…と思っていた。
時間が経つにつれ、元気が無くなる。
歩くのもモタツク。

様子を調べるのに、玩具を投げてみる。

取りに行くが、直ぐに尻尾が下がる。

いつも上がるソファーにも乗らない。
いつもなら通れる段差にも通れない。
背中が猫背。
元気が無い。

これはおかしい…腰を痛めたか！？
腰を痛めたと、直ぐに分かった。

気が付いたのは、夜だったので、翌朝に病院へ行くことにした。

冷やしたら良くないと思うので、いつもは一緒に寝ないが、今日は布団にいれてあげた。

布団の段差ものぼれなかった。