いいこと探し

あるいはモノゴトを

よくとらえることが

言われています



心理療法の

技法のひとつです


現実は必ず

自分の色眼鏡で

彩られるから

出来事を

いいようにとらえると

いい気分に

わるいようにとらえると

いい気分に

ならないということです


どんなできごとも

良い点もあれば

悪い点があります


さて

このモノゴトの

よい面を見ることに

なにかいやな感じが

する時があります


わたしも以前

そうだったことがあり

他の同僚も根強く

思っている人がいました

理由は

あまのじゃくだったのか

それだけじゃないだろ

と思ったり

いい面をみるという言葉に

嘘っぽさを感じたり


そう思った時に

逆に

悪い面をとことん

沢山あげて

みようとします


そうすると


そんなに思っていたほど

悪い面がたくさん出てこない

比較すると

やっぱり

よい面を見るよりも

悪い面を見た方が

感じが悪くなる

わるい面をみても

そんなにいやな気分には

ならない


どちらにしろ

続けないと

効果は出ない



のようになる気がします



わるい面が

たくさん

出てきました

ってなったら

ゴメンナサイ


その時はやっぱり

わるい面をみるのは

やめましょう
takase