拒食症の人は
食べるのが怖いと思っている
食べ物があります。
カロリーの高い食べ物です。
二種類あって
ただ怖いと思っているものと
もう一つは
好きだけど怖いと
思っているものがあります。
ただ怖いと思っているものは
前は普通に食べられていたか
元から嫌いなものがあります。
よく出てくる食べ物は
少しは食べられるように
練習しましょう。
食べられないものがあるのは
社会生活上不便です。
問題は
好きだけど怖い食べものです。
この食べ物を
避ければ避けるほど
食べたときに貯まっていた
好きな気持ちが爆発して
ワーッと食べてしまうかも知れないし
そうならないか心配してしまいます。
あるいは
実際にそうなったから
怖いと思っている人もいるでしょう。
心の奥にある
本当は食べたいなあと言う
気持ちが貯まっていかないように
普段から定期的に
食べないといけません。
食事の後に食べれば
食べ過ぎは避けやすいし
なるべく上等でおいしいもの
高価なものにしてください。
味わいが違えば、満足感も違い
欲求は暴走しません。
味わいが増せば、感覚は研ぎ澄まされ
自分の中身が豊かになります。