病気になったいきさつは

人それぞれです。


そのいきさつは

どうしようもないことが

ほとんどです。


すでに過去のことで、

行き違いだったり、

動かしようのない現実だったり。


現実に対する捉え方を

変えることもできるでしょうが

それはなかなか

時間と労力のかかる作業です。



病気になったいきさつや、

自分自身を見つめなおして、

根本から変わっていくことが、

一つの治療の理想です。



でも、現実はそんなに甘くありません。

一生抱えていかないといけないことが

山ほどあります。



だから、

今の状況を変えるのに、

正論はいらない


ただ、

何とかしようとするひとがんばり

だれかの絶え間ない支え

何か、思いもかけない、

偶然のきっかけが

あれば変われる

と思っています。



ぐずぐずするのは

しようがないけど

あまり好きじゃない。


何度でもチャレンジして、

そこからきっかけを

作ってほしいです。


koke