お久しぶりです。
急に寒くなりましたが、皆様はお元気ですか?
私は、毎日忙しくしています。いよいよ、渡米が近づいており、ドキドキです。
さて、タイトルにつきまして。
たまたま、ネットで障害者のきょうだいの記事をみかけました。その記事のコメントで、誰でも出生前診断ができるんだから、受けるべきという意見が多数ありました。
ちょっと思うことがあったのでつらつらと書かせて頂きます。
結論から書くと、私は、出生前診断を受けていません。
当初は、自分の年齢が高齢出産とされる年齢に近いこと、アメリカへ行くこと、仕事に復帰をしたいと考えていることから、出生前診断を受けるつもりでいました。
そして、出生前診断を受けられる病院に通っていました。
よく調べていただくと分かるのですが、出生前診断(血液検査)は、認可されているところと、無認可の所に分かれています。
いわゆる、産婦人科や総合病院が、認可されているところです。
こちらは、値段も頑張れば払える料金であり、高齢出産の場合には、病院側からすすめられます。
ですが、ハードルが高い。
まず、決まった曜日の、決まった時間に、夫婦で対面で数回の面談が必要です。
少なくとも、私が調べた病院では、Web参加はダメでした。このため、夫がアメリカにいる私はその時点でダメとなりました。
それに、日本にいたとしても仕事をしている人であれば、そんなに簡単に何回も休みはとれないのでは、と思います。
更に、私の場合は、産婦人科で難色を示されました。高齢出産じゃないし、大丈夫でしょう。何かあったら堕ろす覚悟は出来てるの?と。
じゃあ、無認可のところで受ければということになりますが、
めちゃくちゃ高いです。
色んなオプションがありますが、削ぎ落としても高いです。
そして、気をつけていただきたいのは、
無認可のところで、何か異常ありとなっても、胎盤検査をしてくれる病院がない可能性がある。
という点です。
私の通っていた産婦人科や、近くの総合病院でも、無認可のところの結果で異常があっても、胎盤検査はしないと言われました。
ちなみに、無認可のところでは紹介状を書くというところが殆どですが、その紹介状があってもダメということでした。
それで、無認可のところに電話して聞いてみました。
紹介状があっても胎盤検査はしてもらえないと言われたのですが、検査をしてもらえる病院を紹介してもらえますかと。
その結果、それはできないというこでした。あくまで希望の病院宛に紹介状を書くだけということ。
そして、電話の人はボソッと仰ってました。総合病院で、なんで無認可のところで検査なんて受けたんだと怒られたというクレームが多くあるのは事実です、と。
この時点で、無認可のところで検査を受けるのは止めました。
異常ありとなっても胎盤検査をするまで確定ではありません。出産まで不安だけを抱えるのは嫌だと思ったからです。
私は、実際に早い段階で出生前診断を断念しましたが、受けることを検討した場合、次に待ち受けるのは命の選別です。
こちらについては、いつか書きたいと思いますが、私は会社の看護師さんの意見がとても参考になりました。
以上は、全て私の経験ですので悪しからず。
それでは、皆様良い週末をお過ごしください。