人気漫画、「進撃の巨人」にハマってしまった。
実は最初はあまり見る気はなかった。
人気があるのは知ってはいたのが、「進撃の巨人」というタイトルからあまり面白そうなイメージがわかなかったのだ。
「あぁ、巨人ものね」
というのが当初の考え。
しかし、その「巨人もの」がTVアニメにもなるほどヒットしていた。
芸能人からも「進撃の巨人」をいう名をしばしば聞いた。
「そんなに面白いのか?・・・なら試しに・・・」
と1話だけ見ると、
どっぷりハマった。
単なる「巨人もの」ではなかった。
そこには巨人に対峙する人間の感情、何を考え、どうすべきか、という登場人物それぞれの個性が様々に描かれており、それが今の私たちにも当てはまる。
こう考える人もいれば、こう考える人もいるという感じ。
人間を襲う巨人に立ち向かう人もいれば、その強大な敵から逃げたい人もいるだろう。
ただ、人間も他の動物からしてみれば、巨人と同じ立場に見られているかもしれない。
となると、巨人は、人間を襲う目的はさておき、絶対的な悪ではないとも考えたり。
個人的にいろいろと考えさせられる漫画だ。
その「進撃の巨人」の中のあるフレーズで心を打たれた。
「何かを変えることのできる人は、
何かを捨てることのできる人」
ごもっとも。
例えば、受験生もそうだろう。
有名高校や、有名大学に進学したい人は、友達と遊ぶ時間も、夏休みや正月休みという世間が浮かれる日も捨てて、勉強に取り組む。
医者や弁護士などの専門職に就きたい人も同じだ。
進撃の巨人、ではなくプロ野球チームの巨人にドラフト1位で指名された小林誠司選手も、恋愛は封印すると公言している。
24歳で本来なら恋愛もしたいだろうに。
「人並み以上のことをやっていかないと」
飛躍するために、楽しみを捨てる。
だからこそ成功に繋がるのだ。
「今より給料が欲しい」
「税金も上がって生活が苦しくなる」
「うちの会社倒産するかも・・。」
このような街頭インタビューをよく見る。
私はそれに対して上から物を言える立場ではないが、毎回一つ思うのは、
「なら、どうしようと考えてる?」
というのが頭をよぎる。
そういう困難、苦難にさらされる、もしくは待ち受けているとわかったとき、
何かを変えようとしているか?
そしてそのために何かを捨てる覚悟はあるか?
私を含めていろんな人に当てはまることだと思う。
それをクリアした人が大きく飛躍すると私は思っている。
「何かを変えることのできる人は、
何かを捨てることのできる人」
この言葉は当たり前でいて、とても大切な言葉だ。