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水曜日は…『レディースデー』ということで、母親と一緒に新宿ピカデリーに行ってきました。
”007/慰めの報酬”
この映画は絶対劇場で見ようと母親と約束していました。そう、母親も私もJames Bondが大好きなのです私は特にDaniel Craigが演じる今のボンドが大好きです渋さの中に、ちょっと人間味があるところがまた素敵
そしてOlga Kurylenkoがすごい綺麗でした。
ストーリーは初っ端からアクション・アクション・またアクションとすごかったです。いつもにも増して、スケールが大きかったと思います。
でも前の007からちょっと時間が経っていたため細かい部分を忘れてしまっていて、あれを覚えていたらもっと楽しめたかなと。DVDが出たら続けて見てみようっと
2月1日(日曜日)は…『映画の日☆』ということでお友達と皆で見てきました。
”マンマ・ミーア!”
笑いあり、涙ありで、期待以上のいいお話でした
シートに座りながら踊りだしそうになるくらい、ワクワクを与えてくれました
ドナとソフィの関係はどの母と娘にでもあるような、ちょっとしたすれ違いだったり、相手を思いすぎてしまっての言動や行動だったのがすごいリアルで、結婚式の準備のシーンは本当に涙、涙でした
Mamma Mia を見るのはこれで、三回目。1回目はアメリカで、2回目は劇団四季で、そして3回目は映画で。
映画を見て思ったことは、こういったミュージカルのものはやっぱり映画で見た方が面白いということ。
劇団四季の作品もすごいよかったですが、いまいち頭の中に残りませんでした。一つの原因はたぶん歌が日本語になっていたからかと…ABBAの曲はやっぱりそのままじゃないとしっくりこない。
ソフィ役の女の子がすごい綺麗でした
この間や~~~っと日本でも発売になったDVDを買い一気に見てしまったw
”Sex and the City”
アメリカでもDVDを買ってきたんだけど、未公開シーンとかいろいろ特典がついてるのに惹かれてしまい、衝動買いしてしまった。
女子力が低下していると感じたり、ちょっと悩み事があるとついつい見てみたくなっちゃう作品のひとつです~
続編もたぶん見ちゃうんだろうな
渋谷の映画館で、見てきました
”パラノイド・パーク”
2007年カンヌ国際映画祭60周年記念特別賞を受賞した作品です。
家庭環境が少しゴタゴタしているが、言ってみれば普通の高校生の少年アレックスが、スケートボードに興じる若者たちが集まる公園に通うようになり、ある夜、遊び心で列車に乗った彼は、誤って警備員を殺害してしまい、苦しみの日々を送ることになるストーリーでした。
淡々と話は進んでいき、映画の中での台詞などもそんなに多くない映画でした。でも映像と効果音と少しのセリフが合わさって、見ていたときにまるで彼の心の中に本当にいるような感じをうけました。本当にこの16歳の少年の目線から物語が描かれていました。話は時間が行ったり来たりしていますが、そうすることで何故彼がその様な犯行に至ったかそしてその結果彼がどう行動していくかを理解する助けになっていたと思います。
映画を通して何か大きな結論が出るわけではないけど、その結論がでない辺りがかえって私は好きでした。この映画の終わりこそが彼の新たな始まりだから。そんな意味で私の中ではとても満足のいくストーリーだったし、物足りなさは感じませんでした。
最近の中では結構のヒット作品でした☆
2週間前くらいに新宿へ見に行ってきました。
『カンナさん大成功です!』
驚くべきことに2008年初映画でした。
主役を演じた女優さんキム・アジュン前から好きだったけど今回の映画で今まで以上に好きになりました。
チェ・ジンモもすごくかっこよかったです!
体重が95㌔もある女の子が、全身整形をし、スターとなっていくお話ですが、自分が整形をしていることを隠して生活する葛藤がよく描かれてたと思います。ラブコメですが、何度か自然と涙がでました。
女の子では誰でも感じる思いが一杯つまってました。
キム・アジュン、歌も上手でした。
アメリカに来て1週間ちょっと、来たときより英語がスムーズに出て、ジョークもたくさん言えるようになりました。頭がやっと英語だけで考える事に慣れてきたような気がします
でも逆に英語と日本語を同時に使い分けることが出来なくなっているような・・・ex)友達と車に乗っているときに電話でお母さんに話す。う~んなかなか難しいものです
今まで大学で英語+日本語を使ってきたので英語だけで物事を伝えようとするとなかなか辛いし言葉が出てこなかったりして落ち込んでいました。だけどこの1週間でこっちにいればそれは解消できることとだと知り少し安心
今いるところ(ちなみにミシガン州です…MIに住んでる人ごめんなさい)は田舎だし寒いしで住もうと思えないけどやっぱりアメリカにもうちょっと住みたいと思う今日この頃です。
一週間かけてBostonとNew Yorkに行ってきた
昔New Yorkに行ったのはいつだったかと考えたら10年前くらいだったのが軽く驚き
NYは思った以上に歩きやすく、足が棒になるまで歩いた。
グラウンドゼロい行ったり、タイムズスクウェアーに行ったり、セントラルパークを散歩したり。
2日間という短い時間だったけど、かなりのことができたと思う。
地図があれば結構どこでも行けると思う!地下鉄も慣れたし☆
Manhattanにいつか住みたい!!って本気で思った。
私は結構ポジティブと思いきやよく今と違う自分を想像したり、後悔しちゃって自分を制限してしまいがち。
特に今は就職活動中ということもあり、日本で就職すると一生海外に住めないんじゃないかなんて考えてしまうけど、よくよく考えてみるとその考えは間違っているんじゃないかと思う。
確かに歳が邪魔にあって断念せざる負えない状況ってたくさんあるけど、すべてが駄目になるわけじゃない!
まだ22歳ではないか
夢は諦めたらそこで終わり
いつか絶対NYに住みたい☆
この一ケ月間、特に先週末はひたすら自分と向き合ったきがする。
・自分はどういう人間なんだろう?
・自分が好きなことはあんだろう?
・自分は何がやりたいんだろう?
…etc.
すごくマイペースでゴーイングマイウェイな私でさえ頭の中が自分でいっぱいになることなんてないくらい考えました。こういうことを考えるのって面倒だと思ってたし、できれば避けたいと思っていたけど法律を頭に詰め込む以上に大事なような気がする
アダム・サンドラーが出ている映画ってなんか気になるというか、見たくなる。
これもその一つ。
”もしも昨日がえらべたら”
これは今まで見たアダム・サンドラー主演の映画のんかのTOP3だと思う。
面白く、かつ感動できるお話でした。
家族のありかたや、人生において何が大切かというメッセージがつまった映画でした。
最後の方ですごく泣いてたら、大どんでん返し。そのどんでん返しにまた涙w