8月の1か月間、大学は夏休みでした。
この期間に、遅れがちな勉強をしっかり復習しようと思ったんだけど、夏休みは夏休みで特別講座がめじろ押し

あれもこれもと申し込みをしたら、結局普段と変わらないくらい通学することになってしまいました


1) 薬膳 調理の基礎
2) 気功
3) 解剖学①、②
の三種類。
なんといっても一番おもしろかったのは解剖学~

家に帰っておもしろかったって言ったら、夫が「げ

薬膳って中医学にもとづいていて、予防医学っていう一面もあるの。
だから内臓の働きや病気なども勉強するんだけど、これがなかなかピンとこないのです。
だって、そもそも脾臓とか腎臓とかなんて聞いたことあるくらいで、どこに位置してどんなことしてくれてるのかなんて知らないんだもん

そのうえ、中医学でいう臓器は西洋医学のそれとはイコールではないので、中医学のものさしで見られるようにならないと、理解がむずかしいのだ。も~チンプンカンプン

だったらまず実際のカラダの作りを知れば、中医学の表現も理解できるかも?って思ったわけデス。
それに、家族や身近な人がカラダの一部を指して、「ここが痛いんだけど…」って言われたときに、多少病気のヒントがつかめるかなとも思って。
貴重な体験だった解剖学。
次は、実際に受講して勉強になったことをご紹介したいと思います

いつもありがとうございます。

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