薬膳アドバイザーを勉強する時にいただいた冊子から、かんたんに分かる薬膳的体質診断をご紹介。


自分を知ることで、正しく自分をケアできる。
楽しみながらチェックしてみてください。



 ■ かんたん薬膳診断 ■ 

          A     B     C

 ◆顔色は?   赤ら顔      どちらでもない    青白い    

 ◆冷房は?   好む       あまり気にならない  嫌がる    

 ◆手足は?   熱い・ほてる   どちらでもない    冷える・冷たい

 ◆小便は?   回数は少ない   1日に3~4回位   回数は多い  

 ◆大便は?   便秘気味     毎日ある       よく下痢をする

 ◆情緒は?   怒りっぽい    あまり気にしない   落ち込みやすい   


 合計            個          個         個   




 *合計数が多い順に自分の体質を判定してみましょう

  
  <Aが多い>       <Bが多い>       <Cが多い>
 熱タイプ           標準的な体質          冷えタイプ  
 暑がり屋さん。        A・Cどちらにも偏らない    体の動きも悪くなり
 内臓に負担をかけている    ように心がけましょう      内蔵活動も鈍りがち






中医学では、食べ物を「体を温めるもの」、「体を冷やすもの」、そして「そのどちらでもないもの」の3種類に分けて考えます。

次回は、温める食物と冷やす食物を具体的にお伝えするので、ご自身の体の特徴が分かった皆さま、ぜひ、常日頃どんな食物を食べればよいのかにお役立て下さい。


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仕事にでかける30分前に、約束していたパウンドケーキのレシピカードを作った。
これもよろこんでもらえてうれしかったー!



いつもありがとうございます。
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