買い物の最中、一緒に来ていた夫が
「栗が売ってるよ?」
とわたしに報告してきました。
栗っておいしいけど
食べるまでに手間がかかる!
つい、めんどうくさくて
「大変だからいらないよ」と返答すると、
「人に料理を教えたい人間が、めんどくさいの一言で
旬を扱わないのはどうなの?」
と、ぐうの音もでない正しいお言葉でわたしを諭されました…。
ホントにその通りでございます。nanao反省。
その時は買わずに店をでたのですが、
後日あらためて栗を購入してきました^^;
まだまだ考えの甘いわたくし…。
勉強することが山積みですσ(^_^;)
と言う訳で、今日は栗です!
一度作ればいろいろと応用もできそうな
渋皮煮をチョイス♪
手間はかかったけど、意外や意外!
これがなかなか楽しかったです。
普通は1kg単位のレシピが多いのですが、
それだとうちでは多すぎるので
500gでレシピを作ってみました。
わたしと一緒に旬の味覚を楽しみませんか?
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では、レシピです。
『秋の味覚☆栗の渋川煮』
栗 500g
重曹 大さじ1×3回分
きび砂糖 200g(上白糖でもいいですよ)
みりん 50cc
渋皮の筋を丁寧にとる。
手順3~4を3回繰り返す。(筋とりは1度でO.K)
これを2~3回繰り返す。
砂糖を数回に分けて入れて溶かしながら20分くらい煮る。
火を止めてみりんを加え、一晩おけば完成☆
上品な甘さがあとを引く~♪
すっきりした後味で何個でもいけちゃいます。
勉強の合間に作っていたので
なかなかよい気分転換にもなりました^^