ちょっと書かない間に振り返れば結構な思い出が足跡となって連なってました…。
ミンフィリアの砂の家ラッシュから抜け出した…というかミンフィリアの方から砂の家をドロップアウトしてしまってから、雪国から磁気を放つ物質がありふれるバイオームまで数々の試練を乗り越えてポーラも笑顔の作り方を忘れてしまっています…。
大義を背負う者はこうも純真な笑いができないのですね。
寝不足は顔に出ますよ、ポーラ。
と、適当にまとめてしまったのは全くここら辺の記憶がないからです。
前回はまだ描いているうちに思い出せたのですが、今回ばかりは走っているポーラの姿の1カットすら目の裏に浮かび上がってきません…。
ただ、魔導アーマーに乗れた感動は蘇ってきました。
その時ばかりは心なしかポーラも笑っていたように見えます。
馬とかロボットとか、操縦という行為にロマンを感じるのは人類未来永劫消えることのない遺伝子構造だと私は思います。
DNAという螺旋の遺伝子の羅列に確かに刻まれているのは人もララも同じだと信じています。
写真は、
特に思い入れのないイシュガルドに着いたと思ったら全然違ったソビエト紛い、
石造りの空を見上げるポーラ、
電磁気の舞う中の魔導アーマーとポーラ
魔導アーマー単撮り
でした。