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パーソナル（個性）とお金のことをお伝えします

一人ひとりに合ったマネーライフプランを叶える専門家

ファイナンシャルプランナー

荒井千珠代（あらいちずよ）です。

曇り空の下、和歌山城でお花見を開催。

11時頃に場所取りに行ったら、ほぼいっぱいでした、

会社のお花見の場所とりなのか、
ブルーシートの上でパソコン作業をしている人もいました。

手作りのお弁当はとってもおいしかった。

↑

あっ、私が作ったのではないですよ。

曇り空なので桜の色が映えないけど、

数年ぶりのお花見は、とっても楽しかったです。

不動産を相続した時の登記手続きが
4月1日から義務化されました。

2026年4月1日からは
不動産の所有者の住所の変更の登記も
義務化されます。

これは、
所有者がわからないまま放置されるのを

防ぐのが目的です。

もし、登記をせずに放置していると
相続登記では、過料10万円以下

住所変更では、過料5万円以下
となります。

相続登記は自分自身ですることはできますが、
司法書士にお願いすると
5万円以上かかります。

ここに、
「登録免許税」という
国に納める税金が
相続の場合、固定資産税評価額の0.4％かかります。

安くないですよね。

自分自身でするのは、
大変そう〜
面倒〜　と思いがちですが、

相続人全員と交流があり、
必要書類を用意してくれ
署名、押印などの手続きを快くしてくえる
関係性なら、

私は自分たちで手続きすることがオススメです。

私も2年ほど前
義父が亡くなったときに
私が書類を作成して手続きしました。

必要な書類や、登録の申請用紙は

法務省のホームページから

確認することができます。

私は、法務省のホームページで確認した上で、

地元の法務局の「相談窓口」に
予約をして、直接教えていただきました。

まずは、
ホームページをみて書類を作成、
必要書類を持参して
相談窓口の方に確認。

間違っているところをチェックしていただき、

作り直し、再度予約をして再訪。

最終確認をしていただいてから、

相続人の方が署名押印。

その書類を持って
最終、法務局に提出しました。

全てが完了するまでに
2ヶ月ほどかかりましたが、

5万円以上節約できたので、

自分で手続きをしてよかったと

思います。

もし、相続で不動産登記が必要な場合は、
まず自分たちで手続きができるケースが多いので

ぜひチャレンジしてみてね。

お金についての制度やノウハウは、
YouTubeや本などで学ぶことはできるけど、

その前に、
自分に合ったお金の習慣や方法を
身につけることが大事。

ひとりひとりの個性を生かして

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