いつもありがとうございます

7月10日
平日の午後、
仕事に向かうために
いつもの坂道を登り
しばらく歩いていると、、
花の周りを何かが飛んでいる



近寄ってみると
それは
ミツバチでした 

しばらく様子を見ていると
いくつかの花をあちこち
出たり入ったりしている姿が
見ていて飽きない



その様子が
なんとも
たまらなく愛らしい




写真を撮ろうと
スマホを取り出し
シャッターチャンスをうかがうも、、
なぜか急に風が吹いてきて
花が大きく揺れてしまう



ちょっと待ってみたけれど
やはり風はおさまってはくれず
そうこうしてるうちに
出勤時間が迫ってきて
後ろ髪を引かれつつ
その場を後にしたのでした



仕事が終わってから
写した写真を確認してみたけれど
やっぱり、、ピンボケ 



さしもの高性能の画質を誇るスマホでも
やっぱり強風にはかなわないらしい 




翌日の出勤時に、
前日のミツバチの写真が
ピンボケだった事が
どうにも諦めきれず、
また今日もいてくれないかな〜
でもそんな偶然
あるわけないよね〜〜
しかも雨まで降り始めて来たし



そんなコトを思いながら
また前回の花の近くまで来ると、、
なんとなんと
なんと、、
いるではありませんか
ミツバチさん
また来てくれてたんだね〜
ありがとう ありがとう



大きさといい、
昨日のミツバチだという確信がありました

ちなみに
前日のピンボケはこちら 笑
わたしのガッカリぶりと感動が
ちょっとでも伝わっていたら
嬉しいです 




ミツバチと言えば、、
最近氣になっていた事があり、、
世界的に今
ミツバチがいなくなっているらしい





理由は、、
こちらのブログで詳細がわかります。
細川卓哉さんの光のブログ
『僕達の行動で日本を変えよう。』
今までの農薬が手榴弾だとすると ネオニコチノイド系農薬は原子爆弾レベルだと言う科学者がいるほど 危険な農薬だそうです。
ネオニコチノイド系農薬はミツバチの方向感覚を狂わせて巣箱に帰れ無くし、世界中からミツバチが激減している大きな原因になっています。
いまや、世界中で使用禁止されている農薬にも拘らず
日本は、その使用をさらに拡大し、EU諸国から大批判を浴びでいます。
そのため、このたびの東京オリンピック選手村では日本の農産品は、ほぼ使用出来ません。
その農薬の輸入先は勿論アメリカですが、そのアメリカ国内では、とうの昔にネオニコチノイドは禁止され、使用すれば重い罰則があります。
にもかかわらず日本はアメリカから、更なる購入量の拡大を要求されているという不合理が起こっています。
このような現状を知って頂いた上で下記のリンクのご署名にご協力頂けると
日本から1日でも早くネオニコチノイド系農薬を無くす大きな前進になりますのでどうか宜しくお願いします。
《本文ここまで》
↓↓
↓↓
ブログの最後に署名欄がありますので、
ぜひご署名をお願いします❣️
↓↓
細川さんの情報発信力を
いつもリスペクトしています

選挙も民意を反映するのに有効ですが、
署名活動も状況を好転させる力があります

このような動画もありました。
ミツバチがいなくなったらどうなるのか?
ぜひご覧いただきたいです

↓↓
ちなみに、
農薬の「ラウンドアップ」
これを使い続ける事で、
地球からミツバチがいなくなります



世界的に使用禁止になっているのに
日本は安易に入手出来ます。
どうしてだと思いますか

考えて考えて
氣が付きましょう
いろんな仕組みに



今ならまだ間に合う
ギリギリのタイミングかもしれません




時あたかも
選挙の投票日が間近です

経済再生
経済優先
この政策を支持するコトが
何を意味しているかを
今、真剣に考える時です。。
本当に大切なものを
取り戻すコトは、
失くしてしまってからでは難しい

「物言わぬ日本人」と言われてきましたが、
さすがに目覚めざるを得ない状況が
近づいているのかもしれません。
一人一人の選択と行動が
この地球と人類の未来を決めているのです






振り返ってみると、、
わたしとミツバチの最初の想い出は
かなり昔です。
小さい時に、
咲いていた花を摘もうとして
そこにいたミツバチに氣が付かず
人差し指を刺されてしまう
というアクシデントでした。
一度刺してしまえば
自身も絶命してしまいますから
ミツバチにとっては
いい迷惑だったと思います




そんなミツバチとわたしの経緯があり
約半世紀を経て
二日連続で目の前に現れる、
という出来事から
天意は何を伝えようとしているのかを
わたしなりに
向き合い感じていこうと思い、
今回の出来事を
シェアさせていただきました

なんとなく蜂っぽい雲!?